2010年12月26日日曜日

3D映画



小5の息子のつぶやき
映画の3Dは実在しないので、平面。
幽霊は実在しないのでやはり3Dにみえるけど、平面。
では、僕の存在は?3Dのはず。どう思う?母さん?

母内心
じゃあさ~良い子のところにプレゼント持って来てくれる
サンタクロースは2D?3D?なんて考えつつ
~「そんなこと考えるなんてすごいね。
是非どんどん研究したらいいよ。」と答えた。

母のつぶやき

そうだよ!君は3Dなんだよ!
だから、呼んだら返事してね。

さあ年末です。
今年も残すところわずかになりました。
来年もよろしくお願い致します。

2010年12月20日月曜日

トナカイ


クリスマスが近づいてきました。
親子で楽しむクリスマス会に、ちょっとお邪魔して
絵本を読んできました。

その時に!なんとトナカイのえさ?を頂きました。
ひょっとして会の中でどの子どもより一番喜んだのは私かもしれません。

かわいい袋に入っていて、ちょっと粒粒があって。
そして、サンタさんのトナカイは8頭立てとのこと。
赤鼻のトナカイがいると9頭。
しかも、みんなにちゃ~んと名前がある!らしい。
八頭のトナカイの名前は、「Dasher(ダッシャ-)」「Dancer(ダンサー)」「Prancer(プランサー)」「Vixen(ヴィクセン)」「Comet(コメット)」「Cupid(キューピッド)」「Donder(ドンダ-)」「Blitzen(ブリッツェン)」
そして、赤鼻のトナカイは「ルドルフ」
だそうです。

今年は名前つきのえさ箱を作って、
みんなにお礼にえさをあげよう!と
張り切っています。
我が家の大きいこども達は半分呆れ顔
でやれやれ、また母さんに付き合わされる。
とぼやいています。

2010年12月16日木曜日

なぞ


なんでかな~
かさを干すと必ず、
こうやって入ってくる。

2010年12月9日木曜日

しっぽ



私の頭の中にはしっぽがある。

はっきりと自覚したのは、10年ほど前。
上の子が3歳、下の子が1歳の時。

札幌に越してきて、公園でママ友が出来た。
なんとなく気があって、色々とあそびに出かけるのだが、
なかなかゆっくり話も出来なかった。

そんなある日、玄米を使った自然なお食事が出来るお店の
オープンのチラシがポストに入っていた。
お子様連れ大歓迎とあり、
ママ友と思い切って子連れでランチがてらに出かけた。

子ども達は当然食事が終わったらそわそわしている。
すると、店主の方が「ゆっくりお話ししてていいよ」と
子ども達をお庭に連れ出してくれたのだ。

知り合って初めてゆっくりとママ友とおしゃべりが出来た。

その時、私の頭の中にしっぽが出現したのだ。
それから何度かお店にお邪魔したが、
店主の方にあう度、私の頭の中でぱさぱさとしっぽが揺れていた。

今もしっぽは健在だ。
ピーチハウスのメンバーにあうと
いつもしっぽはぱさぱさと揺れている。

ああ~そうか、
しっぽがだんだん大きくなって、
肝心要のこと忘れちゃうのかな。

でもいいや。このしっぽに私は結構愛着を感じている。

2010年12月5日日曜日

俺たちに



俺達にそんないやらしいこと教えていいの?
学校の先生は絶対教えてくれないよ。

これはからだの科学を聞いた、小5の男の子の感想。

知りたかったでしょ?
話していいんだよ。
話す場所は考えて欲しいけれど。

性のことはいやらしいことってなっているけど、
私達の命が授かること。
次の命をつなぐこと。
リレーのバトンタッチと一緒だよ。
命のリレーのバトンタッチ。

大好きな君の命ができた時の話だもの。
私はいやらしいとは思ってないよ。

いやらしいと感じることは自然なこと。
私達は知らず知らずのうちに
色々な自分なりの判断基準や考えを持っているから。
それに、知らないことに対する恐れや不安やもやもやとした気持ちは
本来命を守るために人間に備わっていることだから。

でも、将来君達が命をつなぐことになった時に
思い出してもらえたら、素敵だな。
大好きな君達の命が生まれたときのこと。