2008年9月19日金曜日

『くんちゃんのはじめてのがっこう』



ドロシーマリノ作 間崎ルリ子訳 の絵本です。

くまのこのくんちゃんの日常を描いた絵本
シリーズで何冊かあります。

表題の本は初めて学校にいくくまの子どもの様子が
活き活きと描かれています。

アメリカの入学式は秋だからでしょう。
落着いた茶色と黒で描かれた暖かな挿絵が大好きです。

一見地味なのですが、今朝も本が一年生の子ども達に語っていました。
みんな息をひそめて聞いていました。

そうそう、子どもの世界って早く、リッパに、一番での世界では
ないのよね。少し成長した子どもについつい、数で計れること
成績や優秀さを求めている自分を振り返ることができました。

2008年9月15日月曜日

ザ・ハリケーン



久しぶりに家族揃ってテレビで映画をみた。

夫の薦めで観始めた3時間近い映画の時間の途中で
いつも子ども達が楽しみにしているNHKの番組の
始まる時間になった。

映画を観始めたときには「途中で番組を変えて欲しい」と
子ども達が夫に交渉し、OKとなっていたのだが、
「このままこの映画を観たい」と最後まで観ることが出来た。

映画の表題は「ザ・ハリケーン」
アメリカで実際にあった黒人ボクサーに対する
人種差別と冤罪が物語の中心。

冤罪がはっきりと提示され、子ども達に容易に理解
できたのだろう。固唾をのんでストーリーの展開を
観ていた。

子どもの成長を感じると同時に伝えていかなければ
ならないものを大きさも感じた家族の団欒でした。

前の投稿 ホーム

2008年9月8日月曜日

フリーマーケット



地域の子ども会の秋のお祭りがありました。
町内会館を会場に、焼きそば、芋もち、
フランクフルト、ポップコーンなど食べ物と
ヨーヨー釣りなどのゲーム、子ども達が主体的に考えて披露する
一芸発表会などなど。
そして、リングプルでお買い物ができるフリーマーケット。


子ども達はこの日を楽しみにリングプルを集めてやってきます。

これいくら?リングプル5個だよ。
リングプルなくなっちゃった。
あそこの6年生が一杯持っているから、お話して少しもらっておいで。

子ども達が楽しそうに買い物すること。
きっと、自由に安心して買い物できる事が魅力なのでしょう。
きらきらしたきれいな子ども達の目をみながら
自由と安心についてちょっと考えました。

2008年8月29日金曜日

デートDV防止教育@北海道大学


7月に北海道大学の共通教育科目「私たちの世界:ジェンダーを考える」でデートDV防止教育を実施し、その受講学生のアンケートと理解度ミニテストの結果が手元に届きました。講義タイトルは「ジェンダーとデートDV〜対等な関係を築くために〜」。通常の防止教育よりジェンダーにより軸足と視点を置いた内容構成で、男女約40人の学生たちとデートDVの構造と防止策について一緒に考えました。

学生の理解度は高く、「自分には関係ないと思っていたデートDVを身近な事として受け止められた」「ジェンダーに基ずく偏見へのアンテナを鋭くしていきたい」「デートDVの構造がよく分かった」といったコメントなど、学生たちへ何らかの「気付き」を与えられたことを嬉しく思いました。

今後の防止教育の内容充実につながる活発な質疑があり、その全てが重要でこちらにとっても意義ある講義でした。

「上下や主従関係の中に幸せを感じる人たちにはどうするのですか」という提起もありました。これは「対等な関係が望ましい」とするデートDV防止教育の前提への重要な問いかけです。
「法律に反しない限り人の言動は個性として捉える考え方もある」、という暴力の種類と定義に関わる提起もありました。

今、こうした疑問や提起に実例を織り交ぜてしっかりと対応していく、言語化作業の真っ最中です。

2008年8月13日水曜日

今日は地域の夏祭り


ワークショップ開催のお知らせ

「体の科学」はカナダで31年間、性の健康教育を行ってきたメグ・ヒックリングさんのプログラムです。

健康で安全に過ごしていく上で必要な、体についての知識をまず親に、そして子どもたちに、科学的視点から学んでもらおうというものです。

NPOピーチハウスでは、1年に1度自分たちが主催して「体の科学」のワークを行ってきました。
子どもたちをとりまく現状をお伝えできるように、新しい情報も取り入れています。
以前受けたことのある方も、また、ご自分の地域での開催を検討中の方もぜひご参加ください。


┏大人ワーク

実施日:8月28日(木)午前10時~12時30分

会 場:ピーチハウス 札幌市南区北ノ沢2丁目

(詳しい地図等はお申し込み以後お知らせします。)

┏子どもワーク
対 象:小学校1年生から6年生

実施日:8月30日(土)午前10時から12時

会 場:ピーチハウス

ワーク終了後はみんなで白玉を作ってフルーツポンチにします。

また、低学年には絵本の読み聞かせもあります。


「体の科学」には、大人ワークと子どもワークがあります。
まず大人ワークーを受講し、お子さんの参加を検討の上申込みして下さい。
子どもワークだけの参加はできませんが、以前受講したことのある方の
お子さんの子どもワーク参加はOKです。
両ワークとも事前申し込みが必要です。    申込み〆切8/18

■参加費                            

大人ワーク:一人500円

子どもワーク:一人400円(材料代100円含む)                

子どもワーク分も含め、大人ワーク実施日にお支払いください。


■お申し込み・お問い合せ先 : Email:npo_peachhouse@yahoo.co.jp

主催:女性と子どもの元気の輪「NPOピーチハウス」   

2008年8月9日土曜日

コハムシ



庭で初めてみる虫を発見しました。
透明で、黄金色にピカピカ光ってとてもきれい。
「新種かも!」
少しどきどきしましたが、
図鑑で調べてみると
「コハムシ」の仲間のようです。

自然って不思議。
この虫はどうして金色なのだろう。

人間はどうしてこのピカピカ光る
色に惹かれるのだろう。

時が経つのを忘れてじっとこの虫を眺めて
いました。

2008年8月2日土曜日

あのころはフリードリヒがいた


リヒターというドイツの社会心理学者の作品です。
『ぼくたちもそこにいた』『若い兵士のとき』との3部作。
ヒットラー政権下のドイツの時代を描いたもの。

それから、『ベルリン1919』これはクラウスコルトンの作品
やはり1933、1945と三部作。

どちらも児童文学として位置づけされていますが、大人がよんでも
十分読み応えのある作品です。

ヒットラー政権のことはよく耳にしますが、その前後ドイツの状況を
成長していく子どもの目や、家族の目をとおして描かれています。
だから、どきどきします。

今の日本はそこへ向かってないだろうか?
この夏もう一度読んでみようかと思っています。
頑張って、お母さんの自由研究で子ども達に
一冊夜読むかな~。