2010年1月28日木曜日

どうしていますか?卒業式。



子どもが学校に行っていると、毎年この時期に
話題にのぼる「立つ?立たない?」「歌う?歌
わない?」

はて、何のことだか?何がどうなのか、さっぱ
りわからないから「そんなのカンケーない!」

では「立たない」「歌わない」と言ってる人は
何でそう言うの?
「立たない・歌わない」とどうなるの?

そんな話を生徒・保護者・教師の立場で、
「なるほど、そういうことか、わかった~!」と
いう気持ちになれるようなお話を聴きます。

いつ?
2月6日(土)10時~12時半

どこで?
さっぽろ自由学校[遊]
(中央区南1西5愛生舘ビル2階)

誰が話すの?
新岡 昌幸さん

ただ?
参加費500円


●新岡昌幸さんて誰?
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1197953642571/files/p1819.pdf#search='

●新岡さんはこんな研究もしています
http://ci.nii.ac.jp/search?author=%E6%96%B0%E5%B2%A1++%E6%98%8C%E5%B9%B8

2010年1月26日火曜日

幸運なる転落



Fortunate fall (幸運なる転落)は、イギリスの詩人ジョン・ミルトンの大叙事詩「失楽園』(Paradise Lost)の主題。
原語はラテン語のFelix culpa

大学時代に出会った言葉だ。
もともと挑戦者だった私がさらに、失敗を恐れなくなった。

そもそも失敗はあるのだろうか。
間違いはあっても、失敗はない、かも。
それに、自分が「間違った」と思ったときが「間違い」であって、それまでは「間違い」ではない、かも。

新たな出会いと発見と気づき。さらなる幸運へとつながる道程。
Fortunate fallは勇気と確信を与えてくれた言葉だった。

2010年1月23日土曜日

ぬくぬく・・・


誰かが「こたつで寝ている!」
ちょっと、その上に失礼して・・・

「こころ」も「からだ」もぬくぬく・・・

これだけで、充分 し・あ・わ・せ

2010年1月20日水曜日

性感染症と性産業で働く女たちの取り組み

「性差研究の作る道 性感染症の環境」
■日時:1月27日(水)午後1時〜
■場所:北海道大学 クラーク会館 講堂
■参加申込不要 参加費無料

パネリスト 
玉城英彦(北海道大学大学院教授)「エイズに学ぶ」
樽井正義(慶応義塾大学教授)「エイズの女性化」
川畑智子(秋田大学特任准教授)「性感染症と性産業で働く女たちの取組み」

広がり続ける性感染症。
その背景にジェンダーとセクシャリティーの存在を無視することはできません。
男性や女性そして多様なセクシャリティーを持つ人々が直面している困難は何か。
性感染症の実状と対策について、医学・社会学・倫理学の視点から提言します。

主催:北海道大学大学院文学研究科
問合せ 瀬名波(せなは)011−706−4085

2010年1月18日月曜日

コッコさん



コッコさんというのは幼い女の子。
片山健さん作の絵本の登場人物です。
私はこのコッコさんシリーズが大好きなのですが、
今日はピーチハウスのコッコさんのお話です。

写真がピーチハウスのコッコさん。
ピーチハウスでは、よくタイマーを使います。
ディスカッションの時間や頂いたワークショップの時間を守るために、ブレーンストーミングをするとき等。

このコッコさんはメンバーと一緒に道内色々なところへ旅してきた働きもの、でも今年からお家でお留守番をしてもらうことになりました。
なぜって、タイマーのスタートボタンがよくカバンの中で押されてしまって働き者のコッコさんが”ピピッ”と時を告げてくれるからです。

汽車の中、学校の中・・・・・・・・・。

お疲れ様。今年はおうちで時をお知らせくださいな。

2010年1月15日金曜日

つらら落とし



めずらしいでしょう?

今どきの家の屋根から、こんな「つらら」がぶら下がっているなんて・・・
放っておくと、どんどん育ってキケンなので、2、3日に一度は「つらら」を落とします。

先端にのこぎりの刃のようなものが付いた3m以上もある棒を、外壁や窓ガラスに氷のかけらが当たらないように操り、雪をこぎこぎ家を一周、4ヶ所の氷を落とすには、けっこう体力と技がいります。

たまたまご近所さんが目撃していたら「危ない!危ない!そこじゃ、氷が頭に突き刺さるしょ」とか「も少し右!右!」とか、ハラハラかも・・・

いつの間にか、「雪かき」に加え私の役目?となっている。

2010年1月13日水曜日

赤い靴




服や家具、身の回りにおくものは白や黒や茶が多いです。
それは、色あわせを考えなくて済むからです。

でも、最近、特に冬は暖色が恋しくなります。
赤や、黄色やオレンジ。太陽の色。

靴も赤い靴を履いて歩いたら雪の上のナナカマド
の実みたいで楽しいだろうな~。
こんな靴が履けたらな~。

2010年1月8日金曜日

GIRLS BE AMBITIOUS



「こんな写真があったよ」
高校生の娘が、ケイタイの画像を見せてくれた。

おお、なんと力強いこと。
まさしく、Girls be ambitious!

そうなのだ、あなた達には無限の力と可能性が秘められているのだよ。
「おおきなこころざしなんて、無理無理!!」なーんて言わないで・・

このポーズのように、堂々と自分の指の先を見つめてみて
何かがきっと見えてくるから・・・

ところで「スカート、ちょっと短くない?」
の一言は、ひとまず飲み込んでおこう。

2010年1月7日木曜日

頑張らない努力



昨夜は月1回の定例会。
困難な状況の中久しぶりに顔を出してくれたメンバーもいて、
おしゃべりが弾みました。

その中で、「頑張らない努力」という話がでました。
努力ということは頑張ることだと思うですが、頑張らないことにも努力が必要な時ってあるのではないかな~
(と私は思ったのです。あまりに色々な話が出て笑い転げていたので自信はないのですが)

頑張っている時って、自分の力を誇示するためってこともあったりして。
聖書にもそんなたとえ話があったかな。
イエスが来たとき、最高のおもてなしをと姉は忙しく家事を取り仕切る。
でも妹はイエスのそばで、ただ、ただ話を聞いている。
姉はイライラするわけです。
でも、イエスは忙しくしている姉をたしなめる。

うろ覚えです。
小さい頃は姉である私はこの話は理不尽だと思いました。
最近は、何もしない、頑張らないように見えることにも、
やっぱり努力?がんばり?いやいや、
「しっかりとその場に立つ力」が必要だと感じています。

2010年1月1日金曜日

今年もよろしくお願いいたします



「今日」ニュージーランドの詩 作者不詳 .............................

今日、わたしはお皿を洗わなかった
ベッドはぐちゃぐちゃ
浸けといたおむつは
だんだんくさくなってきた
きのうこぼした食べかすが
床の上からわたしを見ている
窓ガラスはよごれすぎてアートみたい
雨が降るまでこのままだとおもう

人に見られたら
なんていわれるか
ひどいねえとか、だらしないとか
今日一日、何をしてたの? とか



わたしは、この子が眠るまで、おっぱいをやっていた
わたしは、この子が泣きやむまで、ずっとだっこしていた
わたしは、この子とかくれんぼした。
わたしは、この子のためにおもちゃを鳴らした、それはきゅうっと鳴った
わたしは、ぶらんこをゆすり、歌をうたった
わたしは、この子に、していいこととわるいことを、教えた

ほんとにいったい一日何をしていたのかな
たいしたことはしなかったね、たぶん、それはほんと
でもこう考えれば、いいんじゃない?

今日一日、わたしは
澄んだ目をした、髪のふわふわな、この子のために
すごく大切なことをしていたんだって。

そしてもし、そっちのほうがほんとなら、
わたしはちゃーんとやったわけだ。
   ...............................................

迎春
今年もよろしくお願いいたします。

メンバー曰く
ーわたしはちゃーんとやったわけだー
この詩のこの部分が大好き。

I am OK. You are OK.
あれ?この英語あってますか?
私もあなたもOK!