2015年8月26日水曜日

ラジオにおじゃま@三角山放送局





9月6日 ゆりかごコンサート!

レンガの館ホールをお借りして開催いたします。

そこで76.2三角山放送局

@sankakuyama762
札幌市西区にあるコミュニティFM


にお邪魔して、おしゃべりしてきました!

その様子が、なんとUSTREAMにアップされてた~~。

おしゃべりしてきた、メンバーYは映っているって知らず。
USTREAMがあるのは知っていました。

だけど、すべてじゃないよって書いてあったし。

ま、いいか。

というわけで良かったら見てね❤

USTREAM
http://www.ustream.tv/recorded/71715085

結構笑えます。本人知らずなので。

知ってたら緊張したかもだからちょうどいいですね。

吉田ひろみさん お世話になりました!
吉田さんのリードでうきうきおしゃべりできました!


ところで、三角山放送局のツイッターは

つぶやきは
三角山放送局へのつぶやきは、‪#‎sankakuyamaを付けてお願いします‬

http://twitter.com/sankakuyama762


iphneでもアプリいれて聞けます 

http://listenradio.jp/ 


ですって!


ゆりかごコンサートはこちらから!








http://www.ustream.tv/recorded/71715085

2015年8月20日木曜日

ゆりかごコンサート 広報について思う


9月6日は、ピーチハウスで初めて企画したコンサート。



どうしたら たくさんの人に ご参加いただけるか ^^

頭をひねる 広報担当者の独り言。


たくさんの方へ情報を届けるのには

ニーズに応える必要がある。

暴力未然防止とか、人権啓発とか、本来は
憲法もかかわり、生活に密着していること。

でもね、言葉にすると硬いし、わかりにくいし、
どうせ、とか、諦めとかとひっつきやすい言葉。


ここで迷いが生じる。


私たちはニーズに応えているの?
言いたいことを一方的に言い放っているの?

特に学校に行く際には、心を砕く。

一方的に言い放てる機会ともいえる。

わたしたちを招いてくださるのは先生方。
話を聞くのは学生さん。

受動的に聞くしかない学生さんに伝える。
彼らに、彼女らに、基本的に断る自由はない。

もちろん、伝えるプロとして、能動的に聞いていただける工夫はする。
アンケートを頂き、振り返りと工夫を繰り返す。

けれど、ニーズに応えているの?

この自問自答が今回のコンサートの企画となる。
(理由は壮大な感じになるので省略^^;わかりやすい部分のみ下記に)


子育ての間、私はわき目もふらず、子育てをした。
出かけることがとても難しかった。

里も遠く、夫の里では両親が働いていた。

子どもは人見知りが激しく、
主婦だったので、保育園は利用できず、

有料にて子どもを預けるなんて想像もできなかった。

お金をかけて勉強するなんて思いもよらなかった。
1000円でも、考えたものだ。

金銭的に余裕なく、はじめから諦めていた。

どうしても出かけたくなったのは

子どもが幼稚園の時のPTA感謝の会。
園長先生がPTA役員を招いてくれてのお食事会。

そのころは自由に子どもを預けられる仲間にであっておらず。

出かけられず、一人でしくしく泣いたことがある。
夫は、飲み会に行ってしまったから。

だから、子どもと一緒にでかけられる行事はとても嬉しかった。
子どもと一緒になら、出かけられたから。

今みたいにカフェもなかったから、
子どもと一緒に出かけられる工夫がされた場所を見ると嬉しくなる。

ああ、私もこんなところになら出かけられたかもって。


だから、アッチェの橋口さんのお話を伺ったときに
心が動いた。


子どもと一緒に楽しめる時間。
子どもに子守唄を教えてもらえる時間を作りたい。
子どもたちに子守唄を伝えたい。歌いたい。



ニーズがないわけじゃないと思う。
だから、参加希望いただいています。


橋口さんみたいな方に、そして、かつての私みたいな人に

子育て十分に楽しんでいる人に、たくさんの人と一緒に、

音楽を楽しみたい。子どもたちのあふれる笑顔をたくさん見たい。



アッチェさんの音楽は楽しいこと間違いなし。



どうしたら、かつての私に情報を伝えられるの?

どうしたら、かつての私が、自分に価値を見出し、2000円の参加費を払えるの?



もっと考えたい。

もっと伝えたい。



ああ、広報っていつも胃が痛い。眠れない。
そして、ワクワクと楽しい♡

どっちが強いかな。最近はワクワクと楽しいかな。

ダイエット中だからか?胃は痛まない。
山に登ると夜は必ず眠い。




ゆりかごコンサートは下記をご参照ください。

http://www.kokuchpro.com/event/e91cb3a08bd8886d00860cdb1b6358e7

日時 :9月6日(日) 10:00開場 開演10:30

場 所:レンガの館ホール
    札幌市西区八軒1条西1丁目2-5

参加費:大人2000円 未就学児:無料
    ペア割り引き(大人2人)3000円
    小学生以上:500円 
    先着大人50人 
    小学生以下は大人が同伴してください。

    当日受付にて参加費お願いいたします。

定員:大人50名 お早めにどうぞ。

申し込み締め切り:8月31日
 
お申込みは下記URLから。
http://www.kokuchpro.com/event/e91cb3a08bd8886d00860cdb1b6358e7

主催:NPOピーチハウス

共催:三角山放送局

協賛:のえる小児科 しんぐるまざーずふぉーらむ北海道 DVこころのケアholohol
   母乳育児相談室ピア

後援:札幌市・札幌市教育委員会

ご協力いただいています皆様に心より感謝いたします。















2015年8月2日日曜日

自由な発想とひらめき

【自由な発想とひらめき】
講座やイベントで出会う子どもたちのキラキラが大好き。
やわらかい柔軟な発想が大好き。

夏休みの 「性の健康教育 からだの科学 子ども講座」
で出会ったキッズの言葉
「科学者のすごいところは、発想とひらめき!」
(なかなかいい講座なんです、からだの科学☆)

子どもたちはみんな科学者!

工作のコマに裏側にダイヤモンドシールを貼る!
すっごくよく回るんです。
(大人はしない。子どもは結構裏にこだわる)
すごいな~

そして、いつもちょっと【ドキドキする】こと。

それはね、
例えば、工作の見本には表にしか装飾がないと、
見守る大人が、裏にはっちゃダメだよとか、はみだしてるとか
早くして、とか、こっちがいい、とか・・・・・
たくさん言葉をかけること。

一方でまったく別の視点のお話を聞いたことがある。

親から虐待をうけ、大好きな絵を描くことでしか、自分を保てなかった。
誰がなんと言おうと描きつづけたから、今がある。(職業はアーティスト)

子どもたちの育ちに大人はどうかかわるか?
どうかかわれるか?

子どもたちの力を信頼し、
何より、自分自身の力を信頼し、
そこに寄り添い、
自由な発想とひらめきをのばす言葉をかけること。

一緒に過ごせる時間を、
ギフトのような時間を感謝しつつ過ごすことかな~?
私は十分にはできなかった!

まだ、わが子とも少し時間が残っているな。
この時間を大切にしよう!と思う メンバーYでした。