2011年10月26日水曜日

ディスレクシアを理解するための基礎講座

こんな講座がありますよと、知らせてくれた友人がいます。

ディスレクシア(読み書き困難)を理解するための基礎講座

学習障がいの中心症状で、知能の高さに比べて
「読む」「書く」「記憶する」ことに
特異的な困難があることをいいます。
戸惑い、傷つき、不安の中にいる子どもたちを理解し
その学習や生活を支援する大人が必要とされています。

と き:2011年11月4日(金)・5日(土)
ところ:かでる2・7 札幌市中央区北2条西7丁目 北大植物園向い

■専門職のための基礎講座~ディスレクシアの理解と学習支援について
   とき:11月4日(金)10:00~16:00 参加費3000円
      午前1040会議室 午後510会議室

■保護者のための講演会~ディスレクシアの子どもの特性を知ろう
   とき:11月5日(土)10:00~12:00 参加費1000円
      1030会議室

■講師紹介 藤堂栄子さん~NPO法人エッジ会長
 藤堂さんは東京都港区個別支援室長として、子育てや教育に関わる相談、
 学習支援員の養成、学校への派遣とその後方支援を行っています。
 著書に「ディスレクシアでも大丈夫-読み書きの困難とステキな可能性」
「学習支援員のいる教室」など多数。

保護者、教師、保育士、支援者など、子どもと関わる方々のどなたにも
広く参加して欲しいそうです。

主催は「子どもの居場所を考える会」
参加申し込み・問い合わせ:つるがTEL・FAX011-615-1461

2011年10月16日日曜日

9/22「親から伝える命の話」@トモエ幼稚園お母様有志 ご報告

遅ればせながらのご報告です。

17名のお母様方と一緒に命のことを感じる会となりました。

誕生学®の講座をさせていただくようになって思うのです。

「場」はそこにいる全員で創られるもの。

そして、誕生学ブログラムは右脳に届き、
参加者の方と一緒に命について響きあうことができる
プログラムであること。

頂いた感想の一部をご紹介させていただきます。

生命がとても大切で素敵なんだ改めて実感しました。

自尊感情の肯定につながるな~、これからの取り組みに期待します。

(はい!修練してきます。)

とてもいい時間でした。女性が集いこの様にゆっくり語り合う時間は貴重ですね。

誕生学®プログラムには、大学生や結婚、出産を考えている、
迷っている方へのプログラムを期待する。

自分もある講座のファシリテーターをしているので、もう少し、
こうした方がより、一層いいと思うところがあった。

(はい、バースコーディネーターが対応しております。
ただ、札幌にはまたやっと誕生学アドバイザーが増えてきたところです。
道外講師の講座企画も必要かもしれませんね。ご意見ありがとうございます。
こうしたご意見を頂くとまたビジョンが明確となりますのでとても嬉しいです。
日々修練していきます)

誕生学プログラムは母親、父親にも大事だなのだーと気づきました。

子どものためだけではなく、自分にも必要たっだと思いました。

帝王切開での出産に負い目を感じてきましたが、
ありのままの自分を受け入れるという基本を日常の生活に強く意識したいと思います。


まだまだ、たくさんの感想を頂いております。

また、番外編として、
講座後、メールのやりとりをさせていただいた方から、
こんな素敵なイメージを頂きました。

私は、地球の子、地球の一部。
身体はそれを知っている。


本当にそうかも!私達は既に、地球に抱かれ、
内包しているのかもしれませんね。

(ごめんなさい、多分これだけで私の感動は伝わらないと
思います。往復書簡といえる程のお話しの中でのことです。)

たくさんのたくさんの気持ちをありがとうございます。
皆様とお会いできたこと、心から嬉しく、感謝しております。

ありのままの自分、自己肯定、
長い間私の苦手分野でした。

自己否定の塊と思ってきました。

でも、ある時、自分のイメージを
書き連ねると、「あれ?案外私ってプラス思考かも」
これからすとんと人生お気楽になりました。

(こんなレベルでごめんなさい)

ありのままの自分を認める旅路に
私も1歩1歩踏み出したばかりです。

家の前の林の紅葉を眺めつつ、
地球に、自然に、そして今生きていることに感謝しつつ。

2011年10月15日土曜日

報告 からだの科学@札幌エルプラザ

遅ればせながら、性の健康教育 からだの科学 ご報告です。

保護者のための講座 

 21名+北海道新聞生活部 貝澤さま 
 託児料は 今回特別企画にて参加者負担50円(おやつ代)
 乳児~高校生の保護者の皆様がお集まりくださりました。

  遠く、黒松内、ニセコからもお問い合わせいただき感謝です。

子どものための講座 

 小学低学年の部  4歳半~3年生までの12名参加
 小学校高学年の部 4年生 3名

  6名の方が、お風邪など体調不良で当日欠席されました。

こんなにたくさんの方にお集まりいただき、心から感謝いたします。

からだの科学では、守秘と尊重ということをとても大切に思っています。
ですから、講座中でのこのとは、ブログ記事にしないことにしております。

今回、アンケートを頂いた中から、感想を一部ご紹介いたします。

期待どおり、期待以上だった!とお答えくださっった方全員。
ありがとうございます

保護者のための講座の中では、低学年のための講座がフルバーションで
入っております。

高学年のデモもぜひ、聞いてみたい。
思春期のための講座を開催してほしい。
子どもは、すぐわすれるので、何度も聞かせている。
2回目からの講座を保護者、子どもともに開催してほしい。
今回初めて受講したが、ぜひ、子どもに聞かせたいと思った。


講座担当させていただいて、こんな素敵な感想をいただけるなんて感涙。

ぜひ、思春期向けの講座を組み立てたいと、
準備を始めております。

他にも

性の教育は、お互いを大切にする学びなんだと感じました。
とても大切だということを実感しました。

子どもへの伝え方のワークショップをしたら楽しいかも!

すごく大切なお話をたくさん聞いて、また次回もうけてみたいです。

これからの育児に生かしていきます。

すごく良かった!楽しかった!


その他多数。

そして、たくさん、ありがとう!というお言葉を頂きました。

こちらこそ、ありがとうを伝えてくださって
ありがとうございます。

皆様のお言葉を励みに、そして、皆様と一緒に

性の健康教育を考えてまいります。

よろしくお願いいたします。


この場をお借りして、

北海道新聞の生活部さま

すてきな記事を掲載してくださりありがとうございます。

2011年10月11日火曜日

北海道新聞10月9日朝刊に掲載されました


NPOピーチハウスが主催する性の健康教育講座~からだの科学~が

10月5日と8日に開催されました。

5日は保護者向け講座。

8日は子供向け講座。


性の話を聞くというのはとても勇気のいること。

勇気を出して参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

5日の講座担当だった私。

大勢の前で話すのが苦手な私も、みなさんの笑顔に癒されました。

ありがとうございます。

5日の講座の様子を9日(日)の北海道新聞生活面に載せていただきました。



性の健康教育は、

『子供たちが健康で安全に豊かな人生を過ごしていく上で大切なことを、科学的な視点から学んでもらおう』

という予防プログラムです。

子供たちにも、それを支える親にも幸せになってもらいたい。

参加者の皆様、小さな参加者さん、ピーチハウスのメンバー、家族

本当にありがとう♡

すべての事に感謝!!

2011年10月8日土曜日

からだの科学@札幌エルプラザ



10月5日 札幌エルプラザで

メグヒックリングさんの性の健康教育
からだの科学

NPOピーチハウス主催 を開催いたしました。

保護者のための講座。

キャンセル待ちが出たほど、たくさんの方に

お越しいただき、心から感謝いたします。

そして、昨日は笑顔一杯の会となりました。
本当にありがとうございます。

当日の講座の様子はまたゆっくりとご報告させていただきます。



参加費500円、今回に限り、託児無料。

託児は子育て支援ワーカーズぐるんぱさん。

ぐるんぱさんの保育はとても信頼がおけるのですよ!

ピーチハウスが採算度外視で年に一度主催するこの講座。

(今回は度外視どころか・・・・。もちろんNPOなので、
還元を大切にしております。それでも・・・。)

それは、たくさんの方に、お気軽に性の健康教育を

ちょっと聞いてみよう♪といらして頂きたいからです。

(参加された方が、お気軽に来てくださったとは決して
考えていません。多忙ななか、勇気をもって参加してくださってありがとう。)

そして、本当は、地域で、コニュニティーでみんなで聞けたら
なんと素敵だろうと考えるからです。

一人ではなく、お友達と、近所の方と、地域で。

性の健康教育

どうかな?こんなことあったけど。

こんな気持ちを共有できる人が近くにいると心強いと思うのです。

その第1歩にしていただけたらと思うからです。

ピーチハウスのメンバーも
こんなことあったよ・・・この気持ちをシェアします。

もちろんワクワクなことも一杯。

ただ、医療現場で働く者、DV相談を受ける者、教育者、訪問員、介護の現場、そして、家庭でも、
様々なことがおこりますよね。

様々な現場でのなんともいえない悲しいこともたくさんです。

結論がだせないこと、
自分だけにしまっておくにはしんどいこと。

これを受け止めてくれる仲間がいることが
また、明日に向かう元気をもらえると私は考えています。

性の健康教育、賛成、反対、好き、嫌い、
家庭で伝える、伝えない。
そんな気持ちの前に、

どんなものかな~。ちょっと聞いてみよう♪

たくさんのご要望を頂いておりますので、
また来年、札幌市内どこかで、開催致します♪

またお会いしましょう!

本日は子ども向け講座を開講しました♪
楽しかったよ!みんなありがとう!

2011年10月5日水曜日

芽室のコーン炒飯、インパクトの勝利!



北海道芽室町のご当地グルメ、コーン炒飯を頂いた。
コーンが見事な大きさ。
しかも、炒飯を覆い隠している。

甘い。
口の中で弾ける。

芽室町はコーンの大生産地。
某大手メーカーのコーンクリームスープのコーンは、すべて芽室町産なのだそうだ。

芽室町のすごさを再発見しました。