2011年10月16日日曜日

9/22「親から伝える命の話」@トモエ幼稚園お母様有志 ご報告

遅ればせながらのご報告です。

17名のお母様方と一緒に命のことを感じる会となりました。

誕生学®の講座をさせていただくようになって思うのです。

「場」はそこにいる全員で創られるもの。

そして、誕生学ブログラムは右脳に届き、
参加者の方と一緒に命について響きあうことができる
プログラムであること。

頂いた感想の一部をご紹介させていただきます。

生命がとても大切で素敵なんだ改めて実感しました。

自尊感情の肯定につながるな~、これからの取り組みに期待します。

(はい!修練してきます。)

とてもいい時間でした。女性が集いこの様にゆっくり語り合う時間は貴重ですね。

誕生学®プログラムには、大学生や結婚、出産を考えている、
迷っている方へのプログラムを期待する。

自分もある講座のファシリテーターをしているので、もう少し、
こうした方がより、一層いいと思うところがあった。

(はい、バースコーディネーターが対応しております。
ただ、札幌にはまたやっと誕生学アドバイザーが増えてきたところです。
道外講師の講座企画も必要かもしれませんね。ご意見ありがとうございます。
こうしたご意見を頂くとまたビジョンが明確となりますのでとても嬉しいです。
日々修練していきます)

誕生学プログラムは母親、父親にも大事だなのだーと気づきました。

子どものためだけではなく、自分にも必要たっだと思いました。

帝王切開での出産に負い目を感じてきましたが、
ありのままの自分を受け入れるという基本を日常の生活に強く意識したいと思います。


まだまだ、たくさんの感想を頂いております。

また、番外編として、
講座後、メールのやりとりをさせていただいた方から、
こんな素敵なイメージを頂きました。

私は、地球の子、地球の一部。
身体はそれを知っている。


本当にそうかも!私達は既に、地球に抱かれ、
内包しているのかもしれませんね。

(ごめんなさい、多分これだけで私の感動は伝わらないと
思います。往復書簡といえる程のお話しの中でのことです。)

たくさんのたくさんの気持ちをありがとうございます。
皆様とお会いできたこと、心から嬉しく、感謝しております。

ありのままの自分、自己肯定、
長い間私の苦手分野でした。

自己否定の塊と思ってきました。

でも、ある時、自分のイメージを
書き連ねると、「あれ?案外私ってプラス思考かも」
これからすとんと人生お気楽になりました。

(こんなレベルでごめんなさい)

ありのままの自分を認める旅路に
私も1歩1歩踏み出したばかりです。

家の前の林の紅葉を眺めつつ、
地球に、自然に、そして今生きていることに感謝しつつ。