2011年11月22日火曜日

小さな人形劇

友人が紹介してくれた、
人形劇のポスターに一目ぼれ。

こちら→☆☆☆

なんとすごい!圧巻。言葉をのみました。

もちろん、人形劇もたのしいそう。
子ども達付き合ってくれないかな~。

リアルタイムで楽しめる子育て中の
ご家庭がちょっとうらやましい~。

ご紹介しますね。


大井弘子の小さな人形劇 ─

手そのものの動きが伝わる
手 使い人 形 の 、魅 力あふ れるひとり舞 台
それはまさに手 の 芸 術
素 朴で小さな人 形たちが 作り出す
キュートでファンタスティックな世界
ぜひご覧下さい!

こども人形劇場こぐま座
(札幌市中央区中島公園1番1号)
12月10日(土)14:00開演/19:00開演
11日( 日 )14:00開演

お問合せ、ご予約

長沼公演 ☞ 0123-29-2448 yumemirufarm@yahoo.co.jp(黒田)
札幌公演 ☞ 011-665-9427 gauchos@k6.dion.ne.jp(堀口)

主催/「手のファンタジー」を観る会 後援/札幌市

フライヤーデザイン:フジワラトシカズ(トリオデザイン)

こども(4歳以上) 前売600円/当日800円
おとな(18歳以上 ) 前売1000円/当日1200円

2011年11月20日日曜日

高校生アドバイザー

ピーチハウスに新メンバーをお迎えしました。

なんとなんと

高校生アドバイザーの
EMIさんです。

高校の授業の一環で、

「NPO、NGOの組織について調査、活動に関わる。」

こんな課題(宿題でしょうか?)があるそうです。

EMIさんは私達を見つけてくださりました。

早速定例会に参加していただき、
ピーチハウスの活動や設立の経緯など
EMIさんの取材をお受けしました。

そして、かねてから練っていた、
リーフレット作成に参加していただき、

表現や文章のチョイスも
していただきました。

さすが、現役高校生のフレッシュな意見。
しかも、建設的。

「なるほど、なるほど」と
何点かご意見に沿って文章を修正しました。

「顧問お願いします!」との申し出に
快諾してくださり、

「顧問とは古臭い」となり、

アドバイザーとして
メンバーになって下さいました。

心から感謝します。

2011年11月18日金曜日

思春期と命

14,5年ぶりにお電話を下さった方
がいらっしゃいました。

先日北海道新聞に掲載いただいた
メグさんの性の健康教育「からだの科学」の記事を
見てくださって、

あのよしこさんかしら?と
お電話くださったのですって。

うわ~こんな再会ってあるのですね!

子どもの幼少期のママ友です。
思春期まっさかり、
新聞記事を読んで、講座のことを知りたいとのことでした。

性の健康教育と
誕生学について、

今日は仕事が終了した後、お目にかかり、
お話させていただきました。

こんなこと、
あんなこと、

おしゃべりしながら考えたこと。

子どもが、思春期になると、
性のこと、親としては気になるところ。

でも、伝えることも
難しく感じることがさらに増える頃。

何のために子ども達に、
つたえなきゃと思うのかな。

子ども達に自分の命、周囲の命、
そしてつながるかもしれない命を
大切にしてほしいから。

私はこう思っています。

命を主軸に考えると、
ぐっと、伝えやすい。

色々なご事情で、講座開催実現には
つながりませんでしたが、

自分の活動をしっかりと
伝えることで、新たにまたビジョンが生まれました。

東京から無事戻れましたし、
本当に良い、充実した一週間でした。

日々感謝です。

2011年11月16日水曜日

初雪の日、小熊に間違われた!



薄暗い時間帯に、遠目で見ると小熊に見えなくもない。
体重は70キロ超えるし、体長も1メートル超え。
しっぽを下げて、トイレ場所を探しているときなら、なおさらかも。

札幌で観測史上3番目に遅い初雪が降った日、わが家の犬が小熊に間違われた。
驚かせしまった方には、本当に申し訳ない。意図的ではないけれども。

札幌市内に熊の目撃情報が相次いでいる。
本格的な冬はもうすぐだ。
どうか、熊たちが安全に森で冬眠できますように。

2011年11月13日日曜日

いま、十勝 帯広がおもしろい!ホワイトコーヒー知ってますか?






帯広で連れていってもらった素敵なお店「十勝トテッポ工房」。
エントランスから美しい。
同工房のホームページに書いてあった
「十勝をつくっているもの 
 十勝がつくっているもの」
にこだわっているのが、よく分かる店内と味でした。

ご当地グルメで売り出している「ホワイトコーヒー」もいただきました。
ほのかにコーヒーの香りと味がする牛乳です。


一次産業がしっかりしている地域は、どんな時代にも本当に力強い。
「コメ以外は、何でも揃っているかもしれませんね」と言われる北海道十勝。
食糧供給基地としてではなく、このところは一次産物に付加価値を付けた商品やアイデアや事業展開を生み出し続けている。

素材がいいものに、さらにアイデアが加わる訳だから、人を惹き付けるはずだ。

札幌からの高速道路の全線開通で注目も断然アップ。
それにしても、北海道は奥深い。