2011年11月18日金曜日

思春期と命

14,5年ぶりにお電話を下さった方
がいらっしゃいました。

先日北海道新聞に掲載いただいた
メグさんの性の健康教育「からだの科学」の記事を
見てくださって、

あのよしこさんかしら?と
お電話くださったのですって。

うわ~こんな再会ってあるのですね!

子どもの幼少期のママ友です。
思春期まっさかり、
新聞記事を読んで、講座のことを知りたいとのことでした。

性の健康教育と
誕生学について、

今日は仕事が終了した後、お目にかかり、
お話させていただきました。

こんなこと、
あんなこと、

おしゃべりしながら考えたこと。

子どもが、思春期になると、
性のこと、親としては気になるところ。

でも、伝えることも
難しく感じることがさらに増える頃。

何のために子ども達に、
つたえなきゃと思うのかな。

子ども達に自分の命、周囲の命、
そしてつながるかもしれない命を
大切にしてほしいから。

私はこう思っています。

命を主軸に考えると、
ぐっと、伝えやすい。

色々なご事情で、講座開催実現には
つながりませんでしたが、

自分の活動をしっかりと
伝えることで、新たにまたビジョンが生まれました。

東京から無事戻れましたし、
本当に良い、充実した一週間でした。

日々感謝です。