2015年8月2日日曜日

自由な発想とひらめき

【自由な発想とひらめき】
講座やイベントで出会う子どもたちのキラキラが大好き。
やわらかい柔軟な発想が大好き。

夏休みの 「性の健康教育 からだの科学 子ども講座」
で出会ったキッズの言葉
「科学者のすごいところは、発想とひらめき!」
(なかなかいい講座なんです、からだの科学☆)

子どもたちはみんな科学者!

工作のコマに裏側にダイヤモンドシールを貼る!
すっごくよく回るんです。
(大人はしない。子どもは結構裏にこだわる)
すごいな~

そして、いつもちょっと【ドキドキする】こと。

それはね、
例えば、工作の見本には表にしか装飾がないと、
見守る大人が、裏にはっちゃダメだよとか、はみだしてるとか
早くして、とか、こっちがいい、とか・・・・・
たくさん言葉をかけること。

一方でまったく別の視点のお話を聞いたことがある。

親から虐待をうけ、大好きな絵を描くことでしか、自分を保てなかった。
誰がなんと言おうと描きつづけたから、今がある。(職業はアーティスト)

子どもたちの育ちに大人はどうかかわるか?
どうかかわれるか?

子どもたちの力を信頼し、
何より、自分自身の力を信頼し、
そこに寄り添い、
自由な発想とひらめきをのばす言葉をかけること。

一緒に過ごせる時間を、
ギフトのような時間を感謝しつつ過ごすことかな~?
私は十分にはできなかった!

まだ、わが子とも少し時間が残っているな。
この時間を大切にしよう!と思う メンバーYでした。