「衆議院厚生労働委員会での児玉龍彦教授の熱弁は、私たちに勇気を与えてくれました」という書き出しで始まるメール情報が届いた。
日本はもちろん、世界に放射能の拡散が続く。
たくさんの人が本当に、多くの時間を費やして情報収集、編集、伝達をしてくれている。
未来のために。
その中でも、児玉さんの発言は内容が大変分かりやすく、そして子どもたちを思う、人を想う気持ちが伝わる内容だったので是非観てほしい。
特に、後半の提言が具体的で、かつ重要なメッセージでした。
●衆議院厚生労働委員会 「放射線の健康への影響について」
児玉龍彦教授発言 7月27日
http://www.youtube.com/watch?v=O9sTLQSZfwo
2011年7月30日土曜日
2011年7月26日火曜日
いのちのつながりとベビースリング
最近文章スランプです!書きたい想いはあるのですが、
文章になってこない。まあ無理をせず、また出てくるのを待ちましょう。
ところでこの写真。
久しぶりにミシンでお裁縫をしてみました。
ベビースリングです。
写真の白い部分は、大島紬です。
織り手のネーム入りの由緒正しいもの。
これは今年の春亡くなった義父の形見。
ゆずりうけたのものの、
どうしようか思案していたところに、
妹の妊娠報告を受けました。
そうだ!スリングを作ろう!
何度かスリングは作ったことがあるのですが、
それこそ10年ぶりの作成。
そして、少し変色したりしている紬なので
リバーシブルにとしたところ、縫うのにちょっと苦労しました。
しかもリングは購入していたものは
生地がとおらず、ネットて慌てて探して購入しました。
(写真の水色のリング、わかるかな?
なかなか優れものです。色も豊富ですし。
オリジナルアルミリング ネジのトミモリさん )
誕生学アドバイザーの資格をとれたのも、
病気の義父の存在が大きかったと今しみじみ思っています。
その義父の形見が甥っ子につながっていく。
なんだかいのちのつながりスリングになりました。
あ~完成してよかった。
そうそう!誕生学のことラジオで流れます!
しみずきょうこさんのブログでみてね!こちら
2011年7月23日土曜日
うけいれ隊
2011年7月7日木曜日
ハニーサックル
2011年7月6日水曜日
曜日が基準のはずが
2011年7月2日土曜日
インフルエンザと性感染症
メグヒックリングさんがカナダで始めた性の健康教育、ピーチハウスの性の健康教育はからだの科学と銘うっている。
からだの科学のワークショップをさせていただくと、私自身の中に、性に対する偏見、恐れ、羞恥心、・・・・・・・・・多くの想いが渦巻いていることにいつも気がつく。
メグさんの講習を受け、ピーチハウスのメンバーとディスカッションし、ワークショップに参加してくださる、保護者のかた、そして、子ども達にいつもたくさんの気づきと学びを頂いていても尚また、偏見を発見する。
それでもいつも思うこと、性器、性感染症だけ仲間はずれになる理由もないのにな。
例えば、インフルエンザはウイルスによって感染する。性感染症もウィルスで感染するものがある。どちらも多くは粘膜から感染する。感染する粘膜の場所がちょっと違うだけである。そして、インフルエンザにかからないためには、予防策をとり、高熱など兆候があればすぐ受診するだろう。必要時は治療をうける。でも性感染症はどうだろう。
予防策を知ろうとすることもぐっと少ない。そして、まあ大丈夫かなと思ったりする。兆候があってもできれば隠したい。なかなか病院に行けない。
小さいうちから、からだの名称をきちんと学び、生殖の科学をまなんでいたら、予防策もとれるし、病院も受診できる。
からだの科学、継続こそ必要と、長年からだの科学の講座を申込してくださったSさんの言葉が忘れられない。
「頭のこと、小さいうちはおつむと読んだりするけど、小学生になっておつむって呼ばせないよね。でも性器だけは小さい時のままでよばせるよね。」
自分のからだにブラックホールがぽっかり空いているような感覚と、自分のからだのことをしっかり知ってメンテナンスできるのと私は後者がいいな~って思っています。
からだの科学のワークショップをさせていただくと、私自身の中に、性に対する偏見、恐れ、羞恥心、・・・・・・・・・多くの想いが渦巻いていることにいつも気がつく。
メグさんの講習を受け、ピーチハウスのメンバーとディスカッションし、ワークショップに参加してくださる、保護者のかた、そして、子ども達にいつもたくさんの気づきと学びを頂いていても尚また、偏見を発見する。
それでもいつも思うこと、性器、性感染症だけ仲間はずれになる理由もないのにな。
例えば、インフルエンザはウイルスによって感染する。性感染症もウィルスで感染するものがある。どちらも多くは粘膜から感染する。感染する粘膜の場所がちょっと違うだけである。そして、インフルエンザにかからないためには、予防策をとり、高熱など兆候があればすぐ受診するだろう。必要時は治療をうける。でも性感染症はどうだろう。
予防策を知ろうとすることもぐっと少ない。そして、まあ大丈夫かなと思ったりする。兆候があってもできれば隠したい。なかなか病院に行けない。
小さいうちから、からだの名称をきちんと学び、生殖の科学をまなんでいたら、予防策もとれるし、病院も受診できる。
からだの科学、継続こそ必要と、長年からだの科学の講座を申込してくださったSさんの言葉が忘れられない。
「頭のこと、小さいうちはおつむと読んだりするけど、小学生になっておつむって呼ばせないよね。でも性器だけは小さい時のままでよばせるよね。」
自分のからだにブラックホールがぽっかり空いているような感覚と、自分のからだのことをしっかり知ってメンテナンスできるのと私は後者がいいな~って思っています。
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