連休中にピーチハウスオリジナル♡ 性の健康教育講座子どものためのワークショップを開催しました。
幼児さんから、小学校5年生まで16名の子どもたちにご参加いただき、保護者の参加もありましたので、お部屋はいっぱい。
集まったとたんに、幼児、低学年の部では、座布団サーフィングが始まり、にぎやかなこと。今日は男子2/3 女子1/3と男子が多い会でした。
昨年より、子ども講座は年に数回企画し、市内家庭教育学級等で保護者の皆さんにお伝えした際に、子ども講座のご案内できるように企画しています。ですから、子どもたちも大抵仲良しさんがいらっしゃいますからリラックスして、聞いていただけます。
子どもたちにリラックスしてもらうこと、楽しい気持ちで帰路についてもらうことを大切にしているこども講座。なぜって、性のことは口にしたりするだけで、こらっと怒られたりすることの多い話題です。
だからこそ、からだの科学の情報は、脳内に明るく楽しいイメージとともに、しまっておいてほしいから。
このために、講座担当者は苦悩?(´▽`*)オプションの工作や、ゲームに何を取り入れるか、常に頭を悩ませ考えています。参加しやすいように、500円/子ども一人の講座。材料費はわずかしかかけられませんからこれまた難しい。
材料寄付してくださる方,アイディア提供してくださる方募集中です。
そして、昨日も科学者が16名誕生しました!
!からだの科学では、科学者になったつもりで子どもたちに話を聞いてもらっています。
お話が始まったら子どもたちは集中して聞いてくれます。
本日のからだの博士賞は幼児クラスに参加した、R君。幼児クラスの講座中は、ごぞごそ、もぞもぞ。後ろでお母さんはちょっと残念そうな表情でした。きっと後ろのお母さんからは、ほとんど聞いていないように見えたのです。
ところが、兄弟のお姉ちゃんが高学年クラスに参加するので、高学年クラスにもお部屋の後ろでRくん参加。すると、クイズ形式の問にパーフェクトにR君が回答。エクセレント!!‼
担当者ふたり、講座終了後に、一瞬、「エネルギー使い切った~」とほっと深呼吸。それでも、こどもたちにもらったエネルギーを注いで、午後も講座やイベントの打ち合わせを行いました。
私たちが申すのもなんですが、からだの科学子ども講座は楽しい講座です!