2014年12月21日日曜日

からだの科学・大人講座をお届けしました。

11/14に白楊小学校で
11/28に福住小学校でからだの科学を
実施させていただきました。

それぞれの講座ともお忙しい中、たくさんの方が参加され
私たちの話に熱心に耳を傾けてくださいました。
 
その様子や、切実な思いからの質問などを受けるたびに
思うことがあります。
 
 
「あなたがお母さんならきっと大丈夫・・・。」
 
 
「愛情」の反対は憎しみではなく「無関心」であるとの言葉がありますが
 
子どもたちの未来を気にかけて、
母親としてなにかもっといいことが子どもにできるのでは?と思う
あなたなら・・・(私なら・・・とも思いたい)
 
そんなことを暖かく感じています。
 
 

 
 

こんな感想を寄せていただきました。

「今日の講演を機に家に帰ってから息子に教えてあげようと思いました。
普段は絶対禁句なワードだったりしていましたが、大切な事だと思いました。」
 
子どもへの伝え方がよく理解できました。正しい知識を「人間のからだの科学」
として自分も把握でき、伝えることが大切だと思います。」

「今日は明るく健康的な性の話、とても参考になりました。
なかなか口に出すこともためらわれる性の話題でしたが、
仲間と話す時間も設けられリラックスして聞けました。」

「子どもときちんと向き合わなければならないと気付かされました。」
 

 感想の言葉は私たちの活動の大切な「ごはん」であり、
あったかい「セーター」にもなります。
また、次もがんばろうって思わせてもらえました。
 
ありがとうございました。

 
 

 


 

2014年12月7日日曜日

高校生の男子が話を聞けるとは!

高校のPTAの研修部の企画で
誕生学をお伝えしてきました。

その時の感想を届けていただきましたので、
一部、簡単にご報告いたします。

高校生を育てる保護者の方とは
ピアの立場です。

すこ~しドキドキしながら、
それでも伝えることは同じ。

誕生学の「いのちの力の再確認、リフレーミング」を
大切にお伝えさせていただきました。

高校生男子がこんなにも話を聞けるとは!
こんな感想をいただいて、ホッとしています。

思春期~青年期前半は、「保護者・先生」の立場を
離れる人からのメッセージがよく届くのかもなと思います。

もちろん普段接している人の力は大きいに決まっているのですが、
自立への道の途中経過。

近い人は「越えていく対象」にもなるからも。

何度も何度も打ち合わせをいただいた、
PTA研修部のみなさま、先生方、お世話になりました。
ありがとうございます!


保護者からのメッセージ
「明日から、子供の話を心を持って聞きたいと思います。」
「やさしい気持ちになれました」
「高校生の男子がこんなにもきちんと話を聞けるとは思いませんでした。暖かい感じでした」
「とても感動し涙しました」
「先生のお話を聞かせたいと思いました。」
「もっと子供たちに伝えてほしいです。」

教師からのメッセージ
「人を大切にしたい、と心から思いました。」
「素直な優しい気持ちになれた」
「身の引き締まる思いがします。」

生徒からのメッセージ

「命について考えるとても良い機会になりました。」
「とても分かりやすく良かった。これからも自分、家族、友達をもっと大切にして生きていこうと思った。」
「自分を大切にしていこうと思えました。」
「改めてお母さんに感謝しなければならないなと思いました。」
「ありがとうの気持ちを大切にします。」
「人ってすごいと思いました。今ある自分を大切にしていこうと思います。」
「命を大切にし、友達なども大切にしていきたいと思います。」
「これからは人の気持ちをよく考えていきたいと思います。」
「お手伝い、あいさつなど、自分のできることを今からやっていきたいと思います。」