11/14に白楊小学校で
11/28に福住小学校でからだの科学を
実施させていただきました。
それぞれの講座ともお忙しい中、たくさんの方が参加され
私たちの話に熱心に耳を傾けてくださいました。
その様子や、切実な思いからの質問などを受けるたびに
思うことがあります。
「あなたがお母さんならきっと大丈夫・・・。」
「愛情」の反対は憎しみではなく「無関心」であるとの言葉がありますが
子どもたちの未来を気にかけて、
母親としてなにかもっといいことが子どもにできるのでは?と思う
あなたなら・・・(私なら・・・とも思いたい)
そんなことを暖かく感じています。
こんな感想を寄せていただきました。
「今日の講演を機に家に帰ってから息子に教えてあげようと思いました。
普段は絶対禁句なワードだったりしていましたが、大切な事だと思いました。」
「
子どもへの伝え方がよく理解できました。正しい知識を「人間のからだの科学」
として自分も把握でき、伝えることが大切だと思います。」
「今日は明るく健康的な性の話、とても参考になりました。
なかなか口に出すこともためらわれる性の話題でしたが、
仲間と話す時間も設けられリラックスして聞けました。」
「子どもときちんと向き合わなければならないと気付かされました。」
感想の言葉は私たちの活動の大切な「ごはん」であり、
あったかい「セーター」にもなります。
また、次もがんばろうって思わせてもらえました。
ありがとうございました。