暴風雨の日に
母子生活支援施設職員研修会にて
母子生活支援施設職員研修会にて
お伝えてしてきました。
写真は子ども講座 冬休みの様子。
こんな風に子どもたちに伝えてますよ~も入っている
実践的な講座です。
昨年度、オムニバス講座のからだの科学3Partとも
出席くださった、職員さんが、お声を上げてくださって実現した研修会。
出席くださった、職員さんが、お声を上げてくださって実現した研修会。
それなのに、お礼をお伝えするの失念して、
反省あるのみ。本当に感謝です。
反省あるのみ。本当に感謝です。
写真は、昨年の思春期のためのからだの科学の様子。
今回の研修会には、
うれしい~ことに☆若い職員の方がたくさんいらしてくださってました。
もっともっと時間をかけて、ゆっくり解説したい❤て思います。
もっともっと時間をかけて、ゆっくり解説したい❤て思います。
からだの科学は
大人が科学的視点をもって子どもたちに伝える性のことを考えてみましょう。
子どもたちに性について、簡単に伝えるだけでも、
子どもたちを性被害から守ることになる。
子どもたちを性被害から守ることになる。
子どもたちに性について、伝えるだけでも、
子どもたちを加害者にすることから守ることになる。
子どもたちを加害者にすることから守ることになる。
こんな事をお伝えしています。
今回は、
お母さんから
お母さんから
「うちの子、ボーイズラブの漫画ばっかり読んでいるんです。なんとか言ってください」
って相談があったらどう答えますか?
こんなワークショップもしてみました。
この相談には、私たちは2つの科学的な視点を持って
望みたいと思っています♥
望みたいと思っています♥
質問の内容が変わっても、
基準となる、立ち戻って考えるプラットホームがあると楽なんです。
基準となる、立ち戻って考えるプラットホームがあると楽なんです。
軸があると楽なんです。
一緒に考えてみませんか。
研修会では、子ども講座をぜひ導入したい。
子どもに伝えるのに、こんな心配があるけれど。
子どもに伝えるのに、こんな心配があるけれど。
終了後にたくさんお声がけをいただきました。感謝。
そして、こんな風に伝えることを一緒にしてみませんか。
性の健康教育、一緒にしたいって方いないかな~~。
性の健康教育、一緒にしたいって方いないかな~~。
母子生活支援施設の職員さんの深い関心と熱意に感謝しつつ。
今年度は
こころのケア講座も導入いただいています。
こころのケア講座も導入いただいています。
暴風雨のなか、ご参加ありがとうございました。
母子生活支援施設は札幌市内に6施設あります。
もちろん全国にあります。
***
母子生活支援施設って?
18歳未満の子どもを養育している母子家庭、または何らかの事情で離婚の届出ができないなど、母子家庭に準じる家庭の女性が、子どもと一緒に利用できる施設です。
仕事や育児、健康、家族関係、将来の生活設計のことなど、さまざまな心配ごとを相談できる職員がいます。
18歳未満の子どもを養育している母子家庭、または何らかの事情で離婚の届出ができないなど、母子家庭に準じる家庭の女性が、子どもと一緒に利用できる施設です。
仕事や育児、健康、家族関係、将来の生活設計のことなど、さまざまな心配ごとを相談できる職員がいます。
☆保育サービス
お母さんの突然の残業や、保育所が休みの時など、時間外保育を行っています。また軽度の疾病等で通園できない時も、希望に応じて保育を行っています。(認可保育所に準じた保育を行っている母子生活支援施設もあります)
お母さんの突然の残業や、保育所が休みの時など、時間外保育を行っています。また軽度の疾病等で通園できない時も、希望に応じて保育を行っています。(認可保育所に準じた保育を行っている母子生活支援施設もあります)
☆子どもへの応援
子どもは年齢にあわせて、学校・保育所に通いながら生活します。施設では放課後や長期の休みでも、遊びや日常生活の援助、学習指導や進路の相談に応じています。
子どもは年齢にあわせて、学校・保育所に通いながら生活します。施設では放課後や長期の休みでも、遊びや日常生活の援助、学習指導や進路の相談に応じています。
☆集団活動(子ども会活動や季節ごとの行事、文化・スポーツ活動)を用意し、子どもの健全な発達を支援しています。