2010年5月15日土曜日

更年期うつって難しい



只今、朝のスペシャルタイム
私、この時間はたくさん働けるんです、勢いで…。
山と積まれた食器を洗って、炊飯器のスイッチ入れて、
もちろん洗濯機も。
「あーまた袖のボタンをはずしていないなあ、
何度言ってもわからない子だなあ」
ポケットにはガムの包み紙と伝言メモがみっちり入っている。
いつものシーンです。

こんな毎日をすごしながら更年期になって少しづつ自分の変化を
みつめています。

この1カ月でこんなことがありました。
①オムレツを作ろうとボールで卵をほぐしていたら
「何か違うなあ、手の感覚?」
よーくみると菜箸の上下が逆になっていた。

②運転免許更新で「1冊ずつ資料を取って横に配って下さいね」
というので慎重に1冊とったはず。
だけど端っこの人が「先生、足りません」。
~あら、私2冊もってる。
③出張帰りの飛行機の中、やれやれと座ってくつろいでいたら
「すいません、そこ私の席だと思いますよ」と声がかかる。

   で、私の衝撃はこの後です。

夫に
「ねー、私、ついに更年期うつ症状が出たみたい、こんなことあったんだよ」
と話すと「全然どうってことないよ、だっていつもじゃん、昔からでしょう、
長いつきあいだから驚かない」  

   今日のお話はこのへんで