2010年8月2日月曜日

にんじんしりしり 作り方



定例会開始時刻15分ほど前。
メンバーYからの電話。
Y「人参ある?」私「小さいのならあるよ。」
Y「小さいの?ダメだ、Zに電話してみる」
電話終了。
人参がなぜ必要なのかまったくの謎。
また、新しいワークショップネタか?
家族の夕食の準備か?

定例会会場に行くと炒めものの音とメンバーのにぎやかな声が
台所から聞こえる。
人参しりしり という料理を作っていたらしい。
みんなで味見。おいしい~。
人参を千切りにして、ごま油で炒め、ツナ缶と溶き卵を入れ
さらにいためて出来上がり。
しりしり専用の人参を切る道具もあるとのこと。
メンバーに郷土料理をご馳走してくれたのだ。
そうか、それで、人参か。やっと解った。

さて、メンバーAからメンバーZへの電話。
Y「人参、大きいのある?」Z「ある」
Y「持ってきて」電話終了。
そして先の料理場面となるわけ。
これをコミュレスと考えるか、信頼関係と考えるか!