昨年の冬。
定例会でタマリンドというものを賞味した。
熱いところのお土産。(沖縄?外国?)
美味しい。
豆の鞘みたいなところを食べる。
なかには種が入っている。
「蒔いたら芽がでるかな~って」私がつぶやいた。
昔から何でも蒔いてみるのが大好き。
アボガド、琵琶、夏みかん、どんぐり………。
つぶやいた途端、口から出てきた種を一人のメンバーがくれた。
それをみた他のメンバーが
どんどん食べて、どんどん種をくれる。
あまり見かけない光景、だよね?。
たねを口から出す。ぽいっと私にくれる。
ティッシュにくるんだ人は一名。
もっとも、そのまま書類と一緒の箱にごろごろと
たねを保存する私も見かけない人だ。
「早く芽をだせ、タマリンド。出さなきゃお前をちょん切るぞ。」
とかわいく毎日声をかけたのだが、気候が合わないのかな?
発芽はしてこなかった。残念。
ああ!加熱処理されていたりして・・・。
さて、また札幌に冬がやってきます。