2010年10月7日木曜日

風の又三郎




息子「明日転校生がくるんだ!」
「今日は興奮して眠れないかもしれない!」

クラスに転校生が突然来るとこになったらしい。

私「風の又三郎かもね。なんだ、早く教えてくれたら、
この間の本読みのとき、又三郎よんだのに」

息子「又三郎?それ誰?帰りの会の時にわかったから
   間に合わなかったよ。」

転校生が来る。興奮する。風の又三郎。どれも懐かしい。

眠れないのならと『風の又三郎』を渡しておいた。
今は寝息が聞こえてくる。読んだかな。