2011年5月24日火曜日
メグ ヒックリングさんにお会いしました!!
5/21、5/22と
小樽で開催されたメグさんの性教育講座に
ピーチハウスのメンバー5名で参加しました。
久しぶりにお会いしたメグさん。
やっぱり変わらず、
あたたかくユーモアたっぷりに
参加者全員を包み込んでくれました。
いままでにもメグさんの講座を受講し、
性の健康教育「からだの科学」ワークショップを
子どもたちに実施している私たちですが、
メグさんの声に直接ふれ、
姿勢を感じることで
襟をただしてきました。
1番感動したのは
子どもたちへの
深い思いやりです。
メグさんはこんな風にお話しされます。
子どもたちからの質問には、
それがどんな内容であろうともまず
「質問してくれてありがとう!」
「すばらしい!」と答えること。
どんなにおかしな質問でも、
思わず笑ったり、
顔をしかめたりして
子どもに質問したことを後悔させてはなりません!!
そして子どもたちは、
時にさわいだり
はしゃぎすぎたりするけれど、
そんなときにこそ
たくさんのことを吸収します。
楽しかったから
また聞きたいなあ・・・
そんな風に思ってもらえるワークがいいんですよ!
ちょっと乾き気味の鉢植えに
たっぷり水をかけてもらったような二日間でした。
2011年5月20日金曜日
聴くこと 待つこと
2011年5月12日木曜日
シリエトク②
2011年5月7日土曜日
福島原発事故「20ミリシーベルト」即時撤回署名
オトナの都合で、子どもたちの安全が脅かされる
なんて、あってはならないことだと思います。
国連子どもの権利条約違反です。
福島原発事故「20ミリシーベルト」即時撤回の
ための10万人署名要請がありました。
前回された方も、再度署名を…ということです。
https://spreadsheets.google.com/viewform?hl=en&formkey=dHpZWTdLNy0yTGxfV2EtRUFqWHVwdnc6MQ#gid=0
2011年5月3日火曜日
シリエトク
2011年5月1日日曜日
パートナーとの対等と尊重って…
東京で「DV加害者プログラム」研修・第2期講座(3日間)
を受講して来た。
これは加害者が自分の価値観のゆがみに気づくために行う
「更生プログラム」のファシリテーターを養成する研修。
研修を終えて実践している人は全国で10名くらいいる。
この研修の中で見えてきたものがいくつかあって、
ひとつは
「加害者なんて直らない(更生しない)んだから、やっても
無駄」と「援助職の人」数人に言われる度に、私自身が
「そうなのかな?」と感じた違和感を、また少し払拭できた
こと。
もうひとつは
自分の連れ合いにも「DVチック」な面があり、気づかない
うちに自分が悪いと感じる思考回路になっていたということ。
「加害者は直らないのだから『更生プログラム』なんか
やっても無駄」という事については、「犯罪者にも更生の
チャンスは必要という見方や考え方」と同じで、もちろん再犯を
繰り返すのだろうけれど、それでも「やっても無駄」と断言すべき
ではないこと。
(ただしこれはタイミングがあり、言いきらなければならない場面
もある事を知っておく)
第一そう言われることで、被害者がとても傷ついてしまう
ということ、これは二次被害に遭わせているのと同じだということ。
自分の連れ合いの「DVチックな面」については、誰にでもあること、
私たちはそういうジェンダーバイアスのある社会で暮らしている
のだから。
だからと言って諦めないこと。
研修テキストを使って少しずつでも彼に学び直してもらおうと思う
が、自分がファシリテーターとしてやるかどうかは、また別の問題
だね。
あ~、疲れた~(o´_`o)ハァ...
を受講して来た。
これは加害者が自分の価値観のゆがみに気づくために行う
「更生プログラム」のファシリテーターを養成する研修。
研修を終えて実践している人は全国で10名くらいいる。
この研修の中で見えてきたものがいくつかあって、
ひとつは
「加害者なんて直らない(更生しない)んだから、やっても
無駄」と「援助職の人」数人に言われる度に、私自身が
「そうなのかな?」と感じた違和感を、また少し払拭できた
こと。
もうひとつは
自分の連れ合いにも「DVチック」な面があり、気づかない
うちに自分が悪いと感じる思考回路になっていたということ。
「加害者は直らないのだから『更生プログラム』なんか
やっても無駄」という事については、「犯罪者にも更生の
チャンスは必要という見方や考え方」と同じで、もちろん再犯を
繰り返すのだろうけれど、それでも「やっても無駄」と断言すべき
ではないこと。
(ただしこれはタイミングがあり、言いきらなければならない場面
もある事を知っておく)
第一そう言われることで、被害者がとても傷ついてしまう
ということ、これは二次被害に遭わせているのと同じだということ。
自分の連れ合いの「DVチックな面」については、誰にでもあること、
私たちはそういうジェンダーバイアスのある社会で暮らしている
のだから。
だからと言って諦めないこと。
研修テキストを使って少しずつでも彼に学び直してもらおうと思う
が、自分がファシリテーターとしてやるかどうかは、また別の問題
だね。
あ~、疲れた~(o´_`o)ハァ...
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