2013年7月8日月曜日

からだの科学 Day

今日は暑いですね。
予報では34度が最高気温!
実際はどうだったのでしょう。

暑い暑いなか、
午前中は山の手小学校家庭教育学級へ
午後はポラーノ幼稚園の有志の方の個人宅で、

からだの科学、大人のための講座を届けてきました。

いつも思います。
申し込みから調整、準備、実施まで、
対応してくださる、家庭教育学級の役員さん、
PTA役員さんなど、窓口になって頂くかたが
いらしてこその「からだの科学」だなあと。

子どもたちにどうやって伝えればいいの?
まだまだタブーであることが多い、日本で
性教育の講座を提案することも大変でしょうし、
時間や講師料やさまざまな調整も大変でしょう。

時間や労力をさいて、対応してくださる方に心から感謝します。

さて、今日はとても嬉しい感想をいただきました。

「いままで受けた講座の中で、
一番楽しく、為になりました!
ありがとうございます。」

こちらこそ、ありがとうございます。

講座の度に、足したりひいたり、
勉強を重ね、考えます。

カナダのメグさんでさえ、講座が完璧と感じたことはないと
おっしゃるので、当然ですが、

実施した後は、振り返り、次回へのビジョンを
組み立てます。そんな時の支えとなります。
エールをありがとうございます。

からだの科学が、子どもたちが健康で安全に豊かな

人生を歩むための道しるべの
ひとつになれれば幸いです。

すでに、今日もたくさんの方から
子ども講座申し込みいただきました。

また九月に会いましょう!