小学校6年生の親子レクの時間に親子で誕生学をと呼んでいただきました。
なんと学習発表会では「ニングル」を演じたという素敵な64人の6年生。
保護者の方も大勢集まってくださいました。春の月経教室に参加いただき、ぜひとも、クラスでと機会をつないでくださったMさん ありがとうございます。
その場でざざっと書いてくれた子どのたちの感想の多くに
学習発表会の劇を通じて「いのち」について深く学んだと書かれていて
どれほど素敵な劇だったのだろうと見逃して残念な気持ちでいっぱいです。
そんなにたくさんいのちについて学んできたけれど、改めていのちに感動した、今日は知らない情報がたくさんあって楽しかったという感想もたくさん。
今日いのちの話を聞いて赤ちゃんのことで最近起こるニュースの事件がむなしいと感じました。私も人のこと考えてないことも多いので、言葉使いも行動もこれからは気をつけようと思いました。今回は今日のために来てくれてありがとうございました。
すごい何か感じるものがありました。おかさんとかと最近喧嘩してギクシャクしていたから余計に心にひびきました。私ももう月経もきていて大人になる準備がはじまっているんだなと思うことがあります。ビデオのお母さんたちの嬉しそうな顔をみて感動しました。私は子供を持つのは怖かったけど、嬉しくなれるのなら頑張れるなと思いました。
実際の場面では、実はいつも男子の盛り上がりがにぎやかですが、
女子もこんなに感じていてくれてうれしい気持ちです。
学習発表会での合唱曲 「いのちの名前」を最後にお願いして
歌っていただきました。
先生方はもう3週間以上前で久しぶりで・・・、
もっともっと素晴らしい仕上がりだったとのことですが、
突然のことにも、ブーイングの声も上がらず、全員がしっかりと
まとまって歌っている姿はまさしく、WE CAN 、 I CAN に輝いて見えました。