ピーチハウス新講座登場です。
昨日実施したオムニバス講座
写真は受講中のみなさま。
ホットでしょ。
思春期の性の健康教育講座 からだの科学
思春期ってね・・・
わかっちゃいるけど怒っちゃう!
「メシ? いらん」
「ババァ」
「うるさい~」JJだっていいますよね。
こんな時期にどうやって伝える?
ただでさえ、ハードル高い性のこと。
カレシ、カノジョ、たばこにドラッグ、万引き・・・
スマフォばかりいじっている
ゲームばかりしている
ましてや、性感染症は10代に蔓延!
10代の予期せぬ妊娠は北海道は全国平均よりも多い。
ネット犯罪も多発 って聞くのに・・・
なのに、なのに、動画にスマフォ・・・・
今日の新講座、「思春期に性の健康教育からだの科学」
●受講前アンケート
小学校高学年ぐらいから中学生ごろの子どもたちへの接し方、関わり方を知りたい。
注意の方法、叱り方を知りたい。
性について、思春期の子どもたちにどんなことを伝えればいいか知りたい。
困った感が伝わってきますね~~~
ですが!なんと
●受講後アンケート
アンケートを書いてくださった方の2/3の方が
期待以上に良かったと書いてくださいました。
(こんな項目作ってなかったんです)
もちろん1/3の方は期待通り。
こんな時は満足度300%って書いていいのかな?^^;
ちょっと違うような。計算は苦手^^;
まあ%はおいておいて・・・
楽になった~、すぐ実践できそう~
こんな言葉がアンケートにたくさん書かれていました。
こんな変化はみなさんの力!ご参加ありがとうございます。
肩の荷もみんなでしょったら楽になる。
思春期の子どもたちは社会的にも成長してきます。
となると係わる方だって、
一人相撲しなくていいって思います。
ちょっと観かたをかえてみるだけ。
ちょっと大人仲間で話してみるだけ。
性=いやらしい=タブー=フリーズ
思春期=難しい=怒り
この計算式から自由になると
ちゃ~んと力がでてくるのです。
(我が家でも思春期=うずまき=怒りって式になることありますが^^;)
性を大切にすることは、暴力を未然にふせぎ、人権を守る。
性の健康を伝えることは、子どもたちに対等で尊重ある人間関係を伝えること。
子どもたちの未来を一緒につくっていくことにつながっちゃうんです。
この講座、今後からだの科学応用編・思春期編として提供します。
研修会でもお伝えします。1度からだの科学に参加してくださった方にも超おすすめです。
思春期だからできることをお伝えしていきます。
応用編ですから、
ばっちりとワークショップが入っています。
この部分を創り上げたのはメンバーS。
グループワーク力ピカイチの彼女のワークにより
気づきが深まるのです。
さあ、ふれてみないと損ですよ~
ディオニュソス☆