司馬遼太郎氏の長編。
TVでドラマになっていて、家族で見ている。
それで、あれ?わが家にも確かこの作品あったな~っと
文庫版で読んでいます。
そんなことをのんびりしている場合ではない。
大掃除もしていないし。
恒例のおせちにも取り組んでいないし。
すっかりこのブログも自分の文章に嫌気がさして筆をおいている。
まあでも、折角仕事が休みにはいったので、
一息に読んでみようと思っている。
学生の頃は記憶に年号を刻むしかなかった近代日本史。
あの頃、○○年○○戦争 などという一行に
もっと想像を馳せることが出来たら。
同じことだ。DVや性の統計の数字に想像を馳せてみよう。
こんなことを考えながら洗濯物の山を遠目に読書中。