『どんなかんじかな』
我が家の子ども達が好きな本の一冊です。
子ども達が「この本好き!」という本には
1.「うん、うん、私も好き!」というものから、
2.「へ~、いい本だと思うけど、あなた達好きなんだ」
3.「う~ん、そうか」
4.「私は大好きだけど、どうもあなた達は手に取らないね」
色々です。こっそり我が家ランクにしています。
『どんなかんじかなぁ』は1と2の間ぐらい。
四年生の教室で、
『わたしいややねん』我が家ランク4。
『どんなかんじかなぁ』を読んでみました。
作者の想いがつたわるのかな。
いつもより、みんな真剣な表情でした。
どちらの本も、障がいってどんなかんじかなぁ、
と考えるきっかけになる本だと思います。