2011年12月22日木曜日

タイトル選定勝ち、かな? 高視聴率の「家政婦のミタ」

ドラマの「家政婦のミタ」が関東で視聴率40%超えという話題にびっくりした。
脚本がすごいという人が多いけれど、歴史に残るほどの内容かな〜?、というのが私の正直な感想だ。
内容について「そんなに」とそっけなく返答した高校生の息子に、何となく健全さを感じて安堵しちゃた。

多分、タイトルでまず「何かな?」と惹き付けたことが大きいよね。
「家政婦は見た」シリーズの何かのパロディー?なんて思って、興味本位に視聴したのは私たち家族だけじゃないはず。
それが、見たら人の心理の奥深い所を突く内容で、「意外!」という感じで引き込まれたのかな。

「家政婦は見た」シリーズがあっての、「家政婦のミタ」さんでしょう。

ちなみに、私たち家族はミタが妙に評判になりはじめた頃から、視聴から遠ざかりました。

同じ脚本家の「女王の教室」は、怖くて怖くて、見きれませんでした。
大都会に住んでいる人って、よほど毒が好きなのかな。