2014年3月3日月曜日

思春期の子どもと向き合う大人のための講演会に出席



思春期の子どもと向き合う大人のための講演会に出席してきました。

岡山県 ウィメンズクリニックかみむら の 上村Dr.の講演会。
メンバーと質問事項まで準備して^^;3名出席予定でした。

ところが責任感と意志がつよく這ってでも動くタイプの2名が動けない状況になり(涙)
感覚派のYのみの参加となり・・・、Yは非常に緊張しつつ参加してきました。

上村Dr.は 長い間子どもたちの旬のツールを活用して、子どもたちが相談しやすい環境を整え、
相談にのってこられています。

昨日の講演は、子どもたちの声がたくさん詰まっている、生の声を届けてくださる講演でした。

子どもたちは誰に相談する?そう、友達だよね。
だから、その友達を育てることにも力を注いでいる。

この言葉が今回は印象的でした。
もちろん、ピアサポートについてはピーチハウスでも話題にあがり
この視点はメンバーみんなで共有しているのです。

上村先生の講演を聞いて、講座で出会ってくださる保護者の方と
この視点を一緒に共有できたら☆こんなことがイメージで鮮明となり
脳がフル回転してました。(ね、感覚派です・・・)

もちろん、先生からお伝えいただいた子どもたちの旬の言葉も
講座でお伝えしていきます!

掲題でしたので、医師、助産師、保健師、そして、誕生学アドバイザーなど子どもたちに向き合っている人が多数出席されておられ、

とんぼ返りで岡山に戻られるという先生にお願いして、
参加者はごく一部ですが、みんなで記念撮影しました。

貴重な場を創ってくださった札幌市男女共同参画センター事業係のみなさま

ありがとうございました。

札幌市男女共同参画センターでも
ピアサポート養成や、ピアサポートの場づくりに取り組んでおられます。

「たまりんぱ」 楽しい工夫がたくさんです。「お仕事研究会」なんて企画もあります!
お子さんをお誘いしてみませんか。

詳しくは 札幌市ホームページへ⇒中学生・高校生のたまりんぱ