イクメン父さん登場
胎児が登場する絵本は
だいたい、ママと赤ちゃん(胎児)が主人公。
この本はフランスで書かれたため?
パパもしっかり主人公。
誕生学®では、胎児のときに、
「どんな声を聞いていたかのかな?」とお話しさせて
頂くことがあります。
「ローラ」のパパなら
生まれてすぐに赤ちゃんが安心するための
カンガルーケアもできそうな感じ。
ぴたっとローラが泣きやみそう!
色といい、手触りといい、大きさといい、
内容はもちろん、何から何まで、大好きな本です。
『ローラ -うまれてくるあなたへ』
ベネディクト・ゲティエ作
ふしみみさを訳
朔北社