2008年6月30日月曜日

4年目になります


今日、「からだの科学」大人ワークショップ(主催 生活クラブ生活協同組合東支部)があり、ピーチハウスから3人が参加しました。
ピーチハウスから子ども達を取り巻く現状をお話し、思春期に入る前に家庭で子どもに性情報を与えることの大切さについて、14人の出席者と共に考えました。
そして、7月5日に開催される子どもワークショップのデモンストレーションを見てもらいました。

この東支部で開催されるワークショップは実は今回で4年目です。
私たちが子ども達に性の健康教育を行う上で大切にして欲しい、とお伝えしていることは「継続性」です。
それは、子とも達に正しい情報を与え続けない限り、子ども達はすぐに誤った情報を受け取ってしまうからです。

この「継続性」の大切さを理解し、実践してくれているのが東支部です。
感謝しています。

今日は時間にゆとりがあったので、参加者と一緒に車座になって話すこともでき充実した時間でした。
今回の14人の方々との出会いが、さらなるつながりの輪となっていくことを願います。