関西から東京へと感染が広がっているインフルエンザ。
でも、少しずつウィルスの性質が解明されてきて、
感染者が出たときの対応もかわってきています。
さて、このインフルエンザ対策のおかげ?で高校時代からの親友から
何年かぶりに電話がありました。
「マスクを送って欲しい」
残念ながら感染者が出ていない、
地の果て的?札幌でもマスクは今品切れです。
このことを伝えたあと、積もる話をし電話を切った後で思いました。
もしかして、マスクは口実だったりして。
なにせ、2年ほど前に結婚したというのです。
「親友に黙っていたのは悪いと思っていた。なんとなく
言いそびれた」
なんだって!!
「いつ、どこで、誰が、何を、どうした」的になれ初めなどを聞こうとして、
電話ではもどかしく、
「まあ、ええわ、そのうち会いに行くから」
というと、親友は大笑い。「さすが!Yちゃん」
だってさ、彼女が出会った人だもの。
きかなくったて、素敵な方でしょう。
マスクがないのは大変ですが、
その影でこんな話が沢山あるんだろうと想像し、
笑みがこぼれた次第です。