2009年10月5日月曜日

記憶との闘い



昔から暗記は苦手。
若い頃から健忘症だとまわりによく言われた。
今となっては、一秒先はもうブラックホール・・・。

ピーチハウスのこと。
子ども達と本を楽しむこと。

別に誰も強制はしないけど
暗記という作業に取り組むことがある。
すると子ども達はとても嬉しそう。

「間違った!」「まだ覚えられない?」
「それじゃまずいよ」良い先生たちだ。

でも最近は憐れみにかわってきて、
「明日なの?どうして早くやらないのさ。
でもなんとかなるよ。とにかく寝なさい。」
嬉しいやら、見放されているような、複雑な気持ち。

時には役割交代もいいか。なんて自分を慰めています。