2009年10月1日木曜日

精子がすすむスピード



ピーチハウスの活動の一つ。
メグさんの性の健康教育「からだの科学」

子どものためのワークショップでは
『メグさんの女の子・男の子からだBOOK』とメグさんのワークショップを参考に
子ども達にわかりやすく、身体のこと、性のことを伝えたいと願っています。

必要に迫られてワークを担当するメンバーは
専門書を読んだり、情報を集めたり。
もちろんそれぞれが講座や勉強会に出席したり。
メンバーから参考書が届けられたり。

さてこの度は精子が進むスピードが話題に。
F1レース並みの速さと子ども達に伝えてきたのですが・・・。
英語の文献まで探して、結論は、
精子の進むスピードは一定ではなく、実に様々、ってことでした。

これを、夜の玄関先で「ねえ、ねえ、精子の進むスピードってね~」
「いつもF1レースの速さで進まれたら、子宮飛び越えて、
体から出て行っちゃうスピードだよえね」
「はあ?どこから出るのさ?耳か?鼻か?」
と話し合う熱心なメンバー・・・・・。
(全員じゃありません。おくゆかしいメンバーもいます)

性のことをタブー視はしていないかも。
ただ、ご近所からは「プライベートなことは家の中で」
と思われているかもしれません。