小学生になった頃から熟読
『メグさんの女の子男の子からだBOOK』
『メグさんの男の子のからだとこころQ&A』
オマケに試験官。
からだの科学のこどもワークの練習の。
原稿をみながら、間違ったよと指摘するのだ。
そんな息子だが、先日こんなことがあった。
うっかりトイレに月経血をつけたままだった私。
娘が「拭いておいたよ」と教えてくれた。
でそのまま娘と月経の話をしていたら
息子が心配気に寄ってきた。
「お母さんが月経あるの?なんで?」
????息子の頭の中もこうかもしれないが
女チームのほうが??????????????
息子「月経があるのは女の子でしょ。からだの科学で月経は9歳ぐらいで始まるって」
娘「だからお母さんもあるのさ」
息子「おかあさんは女の子じゃないでしょ」
要するに彼は女の子だけが月経があると思っていたらしい。
すでに「女の子」には入れてもらえないのかと思いつつ、
性の健康教育が家庭でも行われることの重要性を
再認識した。
2010年6月28日月曜日
2010年6月24日木曜日
デートDV防止:友達カウンセラーを育てる
ひとたびデートDVの問題が起こるとその対応に教師は追われる。
同じ学校に被害者と加害者がいる場合が多いから対処はさらに大変になる。
対応する側の疲弊と徒労感に触れるたびに、未然防止活動の必要性をひしひしと感じる。
若い人たちは、よっぽどの事がない限り大人には相談しない。
相談するとしたら、同じく若い人たちだ。
デートDVがなぜ起きるのか、暴力とは何か。
学校は、しっかりとした知識と情報を若い人たちに届け、友達カウンセラーを増やしていってほしいと思う。
「それってデートDVじゃないか?」とさらっと言ってくれる友達がいれば、立ち止まって考える機会ができる。
東京の民間団体アウェアのDV加害者プログラムの受講者の多くが、自分がしている行為が暴力だという認識がないという。
受講後は、「もっと早くに(DV防止や暴力についての)この情報を知りたかった」と話す。
若い人たちの力を信じて、大人である私は謙虚に若い人たちに接していきたいと思う。
2010年6月21日月曜日
父の日のLoveメール
息子が今年の父の日に、出張中の父親に送ったメールと、父親からの返信メール。
LoveLoveな二人の関係をちょっと紹介します。
以下原文のまま。
> お父さんへ、
> 今年はベル麻痺になったり色々大変だったね
> まあ、父さんは生きてるだけで良いよ
> 父さんは生きてないと困るし。
> こっちとしても、勉強頑張るよ
> んじゃ、97歳くらいまでは生きてね
> 5000万くらいのお墓作ってあげるよ
>
>
> リュッケルトの名言
> 「運命が明日何を決定するかを問うな。瞬間こそ我々のものである。
> さあ、瞬間を味わおうではないか。」
>
> 今生きてる事を存分に味わってね。
・・・・・・・・・・・・・・
でっ、以下が父親からの返信。
あじがどう。おとうしゃん、とっでもうでじいでず。ぐび〜〜ん!!
勉強は、一生懸命やって持ってる力を発揮しくれれば、必ず望
む結果はついてきますよ。
これからの数ヶ月、将来楽しい人生を送るために、しっかりと立ち向かって下さい。
それから、お父さんの体調を心 配してくれてありがとう。
でも、心配する事なかれ。
お父さんは、死んでも死にましぇん。
いつも○○のそばにいますので、安心して下さい。
追:今のこの瞬間も、
これまでの瞬間とこれからの瞬間がつながって、
線を作ります。
点だけではなく、
瞬間を線にしてすばらしい人生を味 わって下さい。
○○ちゃんが大好きなおとうさまより
2010年6月19日土曜日
コンビニおにぎり
半年ほど、はまっていた昼食がある。
息子がひどいアトピーでかなり真剣に食事療法に取り組んだ名残で、
一応は食に気を配っている。
それに、経済観念はないがけち。
ついつい、安物買いをする。
それなのに、コンビニおにぎりにはまってしまった。
しかも200円とか250円とかする
温かいまま売られている高級コンビニおにぎり。
きっかけ。
すごく美味しいものご馳走すると恩師に言われ、
大いに期待。出てきたものは………コンビニおにぎり。
は?こんな毒は私は食べないね。と内心思ったけど、
気が弱く、オマケに食いしん坊でつい食べてしまった。
本当に美味しかった!鮭のおにぎりだったが、フレークではなく、
小さい切り身がそのまま海苔とご飯の間に挟まっている。
それからだ。コンビニに吸い寄せられるように行き、
ホカホカ湯気のたったおにぎりを買ってしまうのは。
おにぎりを頬張りながら、恩師と、親友の顔を思い出す。
親友は神戸の震災の折、やっと手に入った食べ物が
いたみかけたコンビニおにぎりで、
そのおにぎりを通じて、人生観が変わったというのだ。
たかがコンビニおにぎり。されどコンビニおにぎり。
息子がひどいアトピーでかなり真剣に食事療法に取り組んだ名残で、
一応は食に気を配っている。
それに、経済観念はないがけち。
ついつい、安物買いをする。
それなのに、コンビニおにぎりにはまってしまった。
しかも200円とか250円とかする
温かいまま売られている高級コンビニおにぎり。
きっかけ。
すごく美味しいものご馳走すると恩師に言われ、
大いに期待。出てきたものは………コンビニおにぎり。
は?こんな毒は私は食べないね。と内心思ったけど、
気が弱く、オマケに食いしん坊でつい食べてしまった。
本当に美味しかった!鮭のおにぎりだったが、フレークではなく、
小さい切り身がそのまま海苔とご飯の間に挟まっている。
それからだ。コンビニに吸い寄せられるように行き、
ホカホカ湯気のたったおにぎりを買ってしまうのは。
おにぎりを頬張りながら、恩師と、親友の顔を思い出す。
親友は神戸の震災の折、やっと手に入った食べ物が
いたみかけたコンビニおにぎりで、
そのおにぎりを通じて、人生観が変わったというのだ。
たかがコンビニおにぎり。されどコンビニおにぎり。
2010年6月14日月曜日
溢れる愛情
2010年6月9日水曜日
うぐいすの粉
1日外にいる仕事をしています。
かんかん照りの日はもちろん、風の強い日
多少(?)の雨なら合羽を着て。
泥がはねて、時々ダルメシアンにもなります。
ある日鏡をよく見てビックリ!!
目の周りや頬骨のシミには気づいてました。
でも、おでこに薄茶のまだら模様が出来ていました。
いくらなんでもひどすぎる。
なんかいい方法はないものか。
先日図書館から借りてきた本に載ってた
おばあさん。
透き通るようなしみ一つない白い肌。
秘訣は若い頃から使ってきた「うぐいすの粉」だそう。
といってもうぐいすを粉末にしたものではない。
うぐいすの糞の粉だそう。(そうとう臭うらしい)
これは昔から着物の染み抜きなどに使われ続けてきたそうだ。
いまも高級染み抜きにはこれが1番!!と
以前テレビで職人さんが言っていた。
さっそくネットで購入してみました。
今夜から使ってみます。
効果が現れたら・・・また書き込みます。(^皿^)
かんかん照りの日はもちろん、風の強い日
多少(?)の雨なら合羽を着て。
泥がはねて、時々ダルメシアンにもなります。
ある日鏡をよく見てビックリ!!
目の周りや頬骨のシミには気づいてました。
でも、おでこに薄茶のまだら模様が出来ていました。
いくらなんでもひどすぎる。
なんかいい方法はないものか。
先日図書館から借りてきた本に載ってた
おばあさん。
透き通るようなしみ一つない白い肌。
秘訣は若い頃から使ってきた「うぐいすの粉」だそう。
といってもうぐいすを粉末にしたものではない。
うぐいすの糞の粉だそう。(そうとう臭うらしい)
これは昔から着物の染み抜きなどに使われ続けてきたそうだ。
いまも高級染み抜きにはこれが1番!!と
以前テレビで職人さんが言っていた。
さっそくネットで購入してみました。
今夜から使ってみます。
効果が現れたら・・・また書き込みます。(^皿^)
浜辺の歌
2010年6月6日日曜日
へそまがり
2010年6月4日金曜日
わすれる なまける
気がついただろうか?
ブログ係りが勝手にお休みしていたことを。
ふふふ。
仕事でも、ワークショップでも、こどもと本を楽しむ時でも、
参考になるかと話し方の講習会に参加した。
3回の講習会、計算外にも課題がある。今回は1分間スピーチ。
メールで講師に原稿を提出、講師が丁寧に指導してくれる。
まあ、メール提出はささっとした。練り直しが出来ない。
そこで、今日は小学校で子ども達と一緒に本を楽しんできた。
『ほらふきうそつきものがたり』椋鳩十編(おそらく今は絶版)
-しゅくだいをわすれてー赤座憲久作
宿題をわすれた男の子(作者自身)の話。
忘れたと正直にいうのだが、先生になまけたといわれ、
心外でうそが始まる。
私の場合、忘れたのではなく怠けているのだか、
なんかにじむんだな~宿題がいやな気持ちが。
息を詰めていた子ども達から「あ~」「はあ~」とため息が聞こえる
本読みの醍醐味が味わえた今朝の10分間。
もうこれで、講習会に参加した価値は充分にあった。
恐ろしいことに、ささっと「なまけます」と講師にメールを送っちゃったな~。
やれやれ。
ブログ係りが勝手にお休みしていたことを。
ふふふ。
仕事でも、ワークショップでも、こどもと本を楽しむ時でも、
参考になるかと話し方の講習会に参加した。
3回の講習会、計算外にも課題がある。今回は1分間スピーチ。
メールで講師に原稿を提出、講師が丁寧に指導してくれる。
まあ、メール提出はささっとした。練り直しが出来ない。
そこで、今日は小学校で子ども達と一緒に本を楽しんできた。
『ほらふきうそつきものがたり』椋鳩十編(おそらく今は絶版)
-しゅくだいをわすれてー赤座憲久作
宿題をわすれた男の子(作者自身)の話。
忘れたと正直にいうのだが、先生になまけたといわれ、
心外でうそが始まる。
私の場合、忘れたのではなく怠けているのだか、
なんかにじむんだな~宿題がいやな気持ちが。
息を詰めていた子ども達から「あ~」「はあ~」とため息が聞こえる
本読みの醍醐味が味わえた今朝の10分間。
もうこれで、講習会に参加した価値は充分にあった。
恐ろしいことに、ささっと「なまけます」と講師にメールを送っちゃったな~。
やれやれ。
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