今日はスコールのように激しい雨が降りました。
また涼しくなってしまった・・・。もう少し夏が欲しい気持ちです。
さてさて前回の続き。
何かあったとき問題は誰にとってなのか。
そして本当に問題なのか。ちょっと深呼吸して考えてみましょう。
わが子には一応『メグさんの性教育読本』を読んで
我が家ルールを作り伝えてある。
低学年であり、特に相手の女の子には性欲はないと
思われる。
わが子はそのこと遊びたいようだ。
となると困っているのは親である「私」。
大人の私が子どもの将来を想像して不安になっているだけかも。
これだけのことを冷静に考えても
大人がわって入る必要なないようだ。
わが子にはちゃんと判断する力がある。
成長を待とう。
と考えられると思います。
もちろん、実際の問題はもっともっと
複雑でしょう。
でも、もしわが子が嫌がっていたら
それを「嫌だ」と相手にも家庭内でも
表現できれば一緒に考えていけます。
また、我が家ルールもプライベートな部分という
言葉と使って冷静に話し合えます。
こんな時に子どもと一緒に考えたいな。
(もちろん大人だけが考えることも必要です。)
子どもを育てていると将来の不安だらけだと思います。
特に子どもを取り巻く状況は決して今回の話題のように
深呼吸で乗り越えられることもあれば、もう少し大変な状況
のこともあるでしょう。
でも、子どもと自分を信じてみることが出来たらいいな。
そして考える事をやめたくない。
これがピーチハウスのからだの科学の
一つの目標です。