2009年8月17日月曜日
スコール
今日はスコールのように激しい雨が降りました。
また涼しくなってしまった・・・。もう少し夏が欲しい気持ちです。
さてさて前回の続き。
何かあったとき問題は誰にとってなのか。
そして本当に問題なのか。ちょっと深呼吸して考えてみましょう。
わが子には一応『メグさんの性教育読本』を読んで
我が家ルールを作り伝えてある。
低学年であり、特に相手の女の子には性欲はないと
思われる。
わが子はそのこと遊びたいようだ。
となると困っているのは親である「私」。
大人の私が子どもの将来を想像して不安になっているだけかも。
これだけのことを冷静に考えても
大人がわって入る必要なないようだ。
わが子にはちゃんと判断する力がある。
成長を待とう。
と考えられると思います。
もちろん、実際の問題はもっともっと
複雑でしょう。
でも、もしわが子が嫌がっていたら
それを「嫌だ」と相手にも家庭内でも
表現できれば一緒に考えていけます。
また、我が家ルールもプライベートな部分という
言葉と使って冷静に話し合えます。
こんな時に子どもと一緒に考えたいな。
(もちろん大人だけが考えることも必要です。)
子どもを育てていると将来の不安だらけだと思います。
特に子どもを取り巻く状況は決して今回の話題のように
深呼吸で乗り越えられることもあれば、もう少し大変な状況
のこともあるでしょう。
でも、子どもと自分を信じてみることが出来たらいいな。
そして考える事をやめたくない。
これがピーチハウスのからだの科学の
一つの目標です。