そうだった、うちにもあった「力と支配」。
悪い事に、わたしは「それがあなたたちの
ためなんだから」と余計な押し付けまで
していたっけ。
この間の「お茶会」で、もう一度子育て
やり直ししたい?って質問に、私は「し
たい」って応えたけど、やり直したいの
は「どれだけ待てるか」って事。
私は「待てないオトナ(親)」だったなぁ。
最近思うのは、「子どもの権利条約」が
もっと私たちに浸透していれば、オトナ
は子どもとどう向き合うのがいいかが、
わかるんじゃないかしら…。
日本はせっかく子どもの権利条約を批准
したのだから、これを私たちが知らない、
使えないのは、当の子どもに失礼ではな
いのかなぁ…ここでもオトナの都合で子
どもに不利益を与えているのではないか
…などと考えている今日この頃なのです。
今年日本は、「子どもの権利条約」を採
択して20年を迎えます。
もっとオトナが知らなきゃね(〃⌒ー⌒〃)♪