写真は有名な観光スポット「碧の洞窟」がある沖縄本島の真栄田岬。
砂浜ではなく、足元から珊瑚礁が広がる。
色鮮やかな様々な熱帯魚が、歩きながら水面の上からでも見える。
沖縄に帰省した。
息子は海に入ると自由な魚になる。
父親と二人、ゴーグルと子ども用浮き輪1つ、魚とり網1つを持って海へ。
まるまる3時間、陸には帰ってこなかった。
何と自分たちだけで入口を探し、碧の洞窟にも行ってきた。
とにかく魚の種類がすごかったらしい。
観光客向けの碧の洞窟ツアーは、ダイビングスーツとシュノーケル装備で半日がかり。
ただし碧の洞窟に実際に居る時間は20分にも満たないし、金額も大人1人5000円前後はかかる。
それでも多くの人が大満足で帰路に着く。
でも海の透明度は、何といっても慶良間(ケラマ)諸島。
あまりの美しさに、沖縄生まれの沖縄育ちでも感動する。
沖縄本島の那覇からボートで1時間以内で、日帰りもできる。
息子の札幌の友達にとくに、経験させてあげたい。
白さ際立つ入道雲と青い海を。
どこまでも見通せるキラキラ輝く海の中を。
熱帯魚と遊べる真夏の時間を。