昨夜は定例会でこんな話をしました。
性器について。
女性は自分の性器に触れることに
たいしてロックがかかっていることが
多いのではないか。
(日本の女性の傾向かもしれませんが)
考えてみれば、男性は自分の性器に触れることは
抵抗はないだろう。でも、女性は自分の性器に触れ
健康を確かめてみる事を実施している人はかなり少ないのでは。
自分自身の体の一部。
でも触れることを思いつかないほど、ロックがかかっている。
理由についてみんなで考えてみました。
やはり生活の中で性のことはもちろん、
女性性器の話はタブーであったこと。
このことから、見ることも、触ることも
何かいけないことのように考えて
いることが理由なのではと話しました。
メンバーの産婦人科医いわく。
口の中も鏡で見て健康をチェックする。
胃カメラの写真も見て粘膜の状態をチェックする。
それと同じ様に
女性性器も鏡でみたり
健康状態を確かめるために膣の中も自分で
触れることは大切。
私自身は性器にふれることは
助産師の資格があることもあり
抵抗はないのですが、この文章を書くことは、特に
膣と書くことは抵抗がありました。
書類には平気で書けるのですよ。
なるほど。なるほど。